新宿御苑D
4月26日の続きです。入り口から白い花が目立っていました。「母と子の森」付近にもこの白い花が所々咲いていたのが、段々増えて一面に咲いているようになります。その時は何の花か分かりませんでしたが、調べたら大甘菜(オオアマナ)と分かりました。
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落羽松(ラクウショウ)の木根と大甘菜の不思議な風景が広がります。 |
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大甘菜は「ベツレヘムの星」とも言われ、イスラエルに多い花だそうです。 | 落羽松の新芽。スギ科ヌマスギ属。 |
今日は早く帰らなくてはなりません。「母と子の森」あたりだけ散策します。
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名前は分かりません。右は花のアップです。ガマズミだと思われます。 | 錦木(ニシキギ)の花。黄緑の花はめずらしい。紅葉が錦のようなのでこの名が付いたのでしょう。 | |
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最近は木の花に興味があります。モミジの雄花や実も色々ですね。左は早くも実になっています。右の実は緑っぽい。 | 花かと思って近づいたら新芽でした。 |