2003年6月下旬1

 6月22日、梅雨とはいいながら、雨量は少ないらしい。今日日曜日も晴れとまではいかないが、まあまあの天気です。
連れ合いは朝早く出かけ、息子はまだ寝ているので、しめしめ、昼食までに帰れればと仙台堀公園まで出かけました。
 まずはマンションを出たところから、もう撮り始めです。

タブの実 エゴノキの実 ギボウシの花
マンションの塀横のタブノキ(左)とエゴノキエゴノキの実(右) 花が散ったかと思うと、もう実になっています。 ギボウシの花。今年はアップに凝っています。

四つ目通りを真っ直ぐ行き、豊住橋から仙台堀公園へ入ります。

アオツヅラフジの花 ヤマモモの実 ワルナスビの花
アオツヅラフジの花だと思います。昨年見つけて花が咲くのを待っていました。 山桃の実が見事に生っています。拾っている人もいました。 悪茄子(ワルナスビ)真っ黄色のおしべが目立ちます。

横十間堀親水公園との交差点を通り過ぎます。果実の森、ハーブコーナーがあります。

桐の実 クルミ ラムズイヤーの花
桐の実のようです。花時は気がつきませんでした。来年は花を撮りましょう。 胡桃の実。銀杏と同じように、あの硬い殻は外の果肉が取れてから? ラムズイヤーの花。葉の形が羊の耳に似ているからだそうです。
タイマツソウ コガモ 白の夾竹桃
ハーブの一種の花。名前は不明?松明草(タイマツソウ)、モナルダ、ベルガモットと色んな名前がありました。シソ科 小鴨が5羽。もう親離れしているみたい。 夾竹桃もアップにするとなかなか優雅。

トピレックの横を抜けて、南砂駅前の公園へ

オオバコ ヒルガオ アオギリ
大葉子(オオバコ)オオバコ科。よく見かけますが、花をじっくり見たのは始めてかな?オオハラバコと同じようなヒラヒラしています。 昼顔(ヒルガオ科) アリが蜜を吸っています。甘いかな。 青桐(アオギリ科)この花がお船みたいな実になるなんて不思議です。