2003年 荒川・砂町・駒場野
11月22日(土)ネイチャーリーダー中級講座も終わりに近づき、外での講習は今日が最後です。幸いにもお天気がいい。
最近は寒い日と暖かい日が交互にきて、調子を崩しやすい。
午前中は荒川砂町水辺公園へ。
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以前分からなかった実もスイカズラの実と確認しました。 | これも前回不明で「この木なんの木」に問い合わせて分かったもの。蔓梅もどき。図鑑では実が弾けて真っ赤な中の実の写真が多い。ニシキギ科。 | |
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コセンダン草の花と種。種をよく見るとアメリカセンダン草との違いがよく分かる。 | 固まって咲いていた黄色のキク科。 | |
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青黒い実です。?です。 | ハンノキ。若い果穂と雌雄花序の冬芽が同時に見られます。カバノキ科。 | 東大島までの道で。ホトケノザの実でしょうか? |
川辺で昼食をとり、みんなでゾロゾロと東大島から、井の頭線の駒場東大前まで電車で移動する。
駒場野公園は、東京教育大学農学部の跡地の一部を、ある程度の自然を残して作られたものである。
たんぼがあるのも面白い。土曜日とあって、訪れる人も多い。
元は目黒川の支流だったという池もあり、小鷺やシジュウガラもいました。
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駒場東大前駅からの道に桐の木がありました。 | 園内の大きな榎の木。黒い粒々が果実。ニレ科。 | クマシデの果穂。遠くてよく撮れません。カバノキ科。 |
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残り少ない柿。もいだのは干し柿にしてありました。カキノキ科。 | 鎌柄(カマツカ)丈夫な材なので鎌の柄に使われたので、この名前になったそうです。バラ科。 | 一面の落ち葉がきれいです。 |