桜が開花したというのに、寒いが続いて、満開がまだです。
3月31日、軍茶利山(ぐんだりやま)という千葉の低い山へM新聞旅行で行きました。登山ではなくウオーキングです。
勝浦の朝市に寄る予定が、お休みということで、仁右衛門島に行くことになりました。以前行ったことがあるのですが、まあいいでしょう。 |
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泳いで渡れそうなすぐ近くにあります。和船で渡ります。
一周回っても40分くらいです。 |
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この島特有の金銀針茄子 ↑マウスオン |
浦島草 釣竿、釣糸が長〜い |
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シュロガヤツリ カヤツリグサ科 |
キケマン ケシ科 ↑マウスオン |
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バスに乗り、東浪見の駅近くから、軍茶利山に向かいます。標高73mの山というには低いです。 |
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東浪見寺 天台宗の古刹で創建の時期はわかりません。本尊は軍荼利明王という海の神様です。 |
桜も少しは咲いていました。 ↑マウスオン
ここで、昼食を食べます。 |
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お弁当を食べているとふわふわ白いものが沢山落ちてきました。キク科の種には違いないのですが、特定出来ません。長さ4cmの銀色に輝く糸みたいです。 |
ニリンソウの葉に似ているけれど、赤の斑点が気になります。
暗紫色の斑点があるのはゲンノショウコの若葉でした。 |
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ここからは歩く歩く、10Kmの予定。平坦な道なので、苦になりません。 |
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黒文字(クロモジ) クスノキ科 雌花のようです。 |
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洞庭湖です。江戸時代に作られた灌漑用の池です。中国の洞庭湖に因んで付けられたそうです。本物は知らないけれど、とても及ばない感じです。桜はまだ堅い蕾の方が多かった。
又また、歩きます。柚ノ木、内宿を通って、一の宮町 玉前神社、改修中で写真は無し。
10km歩いたといっても、平坦な道だったので、皆、物足りなさそうだった。 |
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