万博公園(2011年4月)

4月18日、大阪のMちゃんちに泊って夜遅くまでおしゃべりして、ゆっくり朝寝。最近、岡本太郎に凝っているので、万博公園に太陽の塔を見に行く。歩いて行けるので、最高!
太陽の塔全景1
「太陽の塔」全景
黄金の顔 太陽の顔
未来の象徴「黄金の顔」 現在の象徴「太陽の顔」
けやきの雄花 庭園
けやきの雄花 庭園、まだ桜が残っていました。
太陽の塔横から 黒い太陽の顔
横顔で〜す。 過去の象徴「黒い太陽の顔」 ↑マウスオン
黄金の顔実物
博覧会当時に会場を見続けた黄金の顔です。この「黄金の顔」は、1970(昭和45)年の大阪万博開催時から1992(平成4)年の大改修を行うまでの間、博覧会会場と万博記念公園を見続けてきた実物です。通常は、上空約60mにある黄金の顔。近くで見られました。直径10mを超える大きさです。↑マウスオン
キクモモ1 キクモモアップ
菊桃(キクモモ)バラ科。 桃だけどホント菊みたい。
太陽の塔全景2
何度見ても面白い。
    
日本万国博覧会当時テーマ館の地下展示室には「地底の太陽」といわれる顔が展示されていました。
「地底の太陽」の顔は、高さ約3m、全長約13mにもなる巨大な展示物であったとされていましたが、博覧会終了後の撤去作業から40年を経た現在も行方がわからない状態となっています。どこへ行ったのでしょうね。
お昼は民族博物館のレストランでタイの焼きそばとベトナムのお好み焼きを食べました。
出口付近で、今日採ったという万博タケノコを売っていたので、一瞬、欲しくなりましたが、東京まで持って帰るのが大変だからあきらめました。疲れていたので、早い目に帰京。