| 広島・山口旅行の三日目、広島市から30分程で、宮島口に着き、フェリーに乗ります。10分で宮島に着きます。春霞か黄砂か、霞んでいます。 |
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| 宮島行きフェリー |
弥山。空海が開基。「消えずの火」が燃えています。 |
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| 牡蠣の筏が浮かんでいます。 |
厳島神社の鳥居が見えてきました。 |
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| フェリーは満員です。一度来たいと思っていた宮島にいよいよ上陸です。 |
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| 宮島名物の鹿、のんびりです。 |
大鳥居がすぐ近くになりました。 |
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| 陸上の石の鳥居と狛犬。 |
幹が複雑に曲がっている松が面白い。 |
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| 海辺に降りてみました。海藻が一杯です。 |
自然木で作られていますので、左右の太さが違います。 |
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厳島神社です。神に斎く(=仕える)島が語源。593年(推古元年)創建。
今は干潮で砂が見えていますが、満潮になると床すれすれまで海水が来ます。 |
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1168年(仁安3年)佐伯景弘が嚴島神社を崇敬した平清盛の援助を得て、
今日のような廻廊で結ばれた海上社殿を造営しました。平安時代の寝殿造り |
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| 狛犬も立派です。 |
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| 高舞台と本殿、共に国宝です。 |
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| 能舞台。重要文化財。 |
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| 厳島神社の見学が終わり、これからはフリータイム。もう一回見ようかなと思ったけれど、他の所へ行きます。 |
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| 宮島の総本坊 大聖寺 |
五百羅漢庭園 |
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| 本堂 |
魔尼殿かな? |
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| 大願寺 |
小松内大臣重盛(清盛の嫡男)御手植の松 |
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| 八本の幹に分かれた松 |
五重塔 重要文化財 |
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| あちこち散策して、浜辺に降りようとしたら、雅楽が聞こえてきた。近くに寄ると舞楽が舞われていた。蘭陵王です。 |
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| 結婚式です〜! 素敵ですね〜! お祝いの舞ですね! |
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| 重みだけで建っています。鳥居の屋根には東に「太陽」と西に「月」が描かれています。 |
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| 西の松原の先に清盛神社があります。 |
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| 西の松原では燈籠が並んでいます。 |
多宝塔まで登ってみました。 |
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| 多宝塔から大鳥居。 フェリーが行き帰りしています。 |
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| 後白河法皇行幸松。1174年後白河法皇が植えられたが、明治初期に切り倒された。 |
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| おとなしい鹿ばかりでした。 |
フェリーに乗って帰ります。お別れです。 |
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| 満潮の時や夕陽の厳島神社も見たいと思いました。帰りは広島空港の方が近いのに、乗るのは山口宇部空港なので、広島岩国道路、山陽自動車道をひたすら西へ走ります。 |
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| 佐渡川SAで休憩。梅と枡築らんかん橋がありました。 |
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| 山口宇部空港から乗る頃には真っ暗です。窓側の席だったので、夜景がきれいに見えました。特に羽田に降りる前、ゲートブリッジの五色のライトアップが素敵でした。 |