まんだら堂やぐら群・名越切通(2013年5月26日)

本当に15分程で山頂に着きました。
衣張山への道 山頂の石塔とお地蔵様
衣張山への道。一部急坂がありました。 山頂の石塔とお地蔵様
    
少し広くなっていて、ここで二度目の昼食をいただきます。 14:00〜14:10
子ども連れのお母さんが二組、シートを広げて、休んでいます。CTのツアーのグループがリュックを背負い、しっかりした装備でガイドの説明を聞いています。(私、ショルダーバッグで来ちゃった)
稲村ケ崎の向こうに江の島がうっすら見えています。
見晴らしがいいです。稲村ケ崎の向こうに江の島がうっすら見えています。
北方向に大船の観音様が見えました
北方向に大船の観音様が見えました。
浅間山の山頂にも石塔があります 名越切通への道標
浅間山の山頂にも石塔があります。 14:15 名越切通に行けそうです。14:29
関東の富士見百景
関東の富士見百景  霞んでいて富士山は見えません。 14:32 ↑マウスオン
ベンチが多く、眺めを楽しむ所です。 鎌倉市子ども自然ふれあいの森案内板
ベンチが多く、眺めを楽しむ所です。 鎌倉市子ども自然ふれあいの森案内板
大切岸 石切り場跡です。2014年12月21日に寄った時の写真です。
逗子の町が見えてきました
逗子の町が見えてきました。横須賀線を越えました。 14:43 ↑マウスオン
石廟1 石廟2
石廟2基  14:47
無縁諸霊之碑裏 無縁諸霊之碑表
無縁諸霊之碑に猫が寝転んでいました。  14:53
名越切通標識 名越切通道
いよいよ名越切通に入ってきました。  14:57
トキワミズクサ1 トキワミズクサ2
風景の写真ばかりなので、ちょっと花の写真を・・・ トキワミズクサが群生していました。
   
道標には「まんだら堂やぐら群(閉鎖中)」とあったのですが、初夏の土日だけの臨時公開にあいました。26日が最終日です。ラッキー! 15:00〜15:11
やぐら群1 やぐら群2
やぐら群3 やぐら群4
「まんだら堂」の名前が確認できる最古の文献は1594(文禄3)年の検地帳です。しかし、畑の地名として残されているため、まんだら堂がどんな建物だったのか、いつまで残っていたかなど、詳しいことは分かっていません。一つひとつは2メートル四方程度の小規模で単純な構造の150以上の穴が確認されています。これだけのまとまったやぐらを良好な状態で見られる遺跡は鎌倉市内にも少なく、貴重と評価されています。(いただいたチラシから)
やぐら群全体
横の階段を上がると展望台になっていて、上から全体を見渡せます。
逗子の海が見えます
逗子の海が見えます。船も走っています。
切通の道に戻ります。 道標
切通の道に戻ります。 右へ行きます。左の大切岸も見れば良かったかな?
一番狭い第一切通
一番狭い第一切通  15:18
名越切通案内板 ペラペラヨメナ
相模湾沿いに鎌倉と三浦半島を結ぶ道です。 ペラペラヨメナ
    
あっという間に住宅街に出ました(15:40) 逗子駅までカンだけで歩いていたのですが、やはり心配になって、やっと人に会えたので、駅までの道を聞きました。京急新逗子駅到着が16:10 ゆっくり出たけれど、色々回れて良かった。