7月16日、「富士山五合目周辺の植物を観察しよう」というCTのツアーに参加しました。
足はまだ完全に治っていないけれど、気にしていたら、どこへも行けないので、思い切りました。 |
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富士山五合目の五合園レストハウス よくTVに出てくるところです。
大きなリュックの登山服の人、ここだけ見に来た見物客と種々雑多の人でいっぱいです。 |
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五合目郵便局 消印が目的? |
外国の人も多いから両替商もあります。 |
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ユングフラウには日本の赤いポストがあります。 |
富士山大社の鳥居 |
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馬車がありました。どの辺を回るのかしら? |
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残念ながら眼下は雲の中 |
キバナノヤマオダマキ |
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私たちは御中道に入ります。すぐに色んな花に出会えます。植物指導員の方が名前を教えてくれます。 |
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イタドリ |
タカネバラ |
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ミヤマハンショウヅル |
フジハタザオ ↑マウスオン |
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イオウゴケ(地衣類) |
地衣類の一つ |
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↑マウスオン コケモモ 御中道全体に咲いていました。 |
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マイヅルソウ ここのは小さかった。 ↑マウスオン |
シラビソ |
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雰囲気のある歩き易い道です。 ↑マウスオン |
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ミヤマヤナギ ↑マウスオン |
シロバナヘビイチゴ |
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ベニバナイチヤクソウ ↑マウスオン |
コバノイチヤクソウ |
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カラマツの実 まだ青い。 ↑マウスオン |
コメツガの若い実。 ↑マウスオン |
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視界が開けてきて、富士山が見えてきました。 |
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風が強いので、枝が一方に寄っています。 |
左側(南)が富士山側、右側(北)の方が年輪が広がっています。
矢印が中心 |
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砂礫の上に最初に生えてくるパイオニア植物はオンタデです。 |
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ハクサンシャクナゲ ↑マウスオン |
ちょっとピンボケのベニバナイチヤクソウ |
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雪の重みでこんな枝ぶりになりました。ダケカンバ? |
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頂上付近と雪と赤い砂礫 ↑マウスオン |
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オトコヨモギ ↑マウスオン |
イワオウギ ↑マウスオン |
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ハナゴケ(地衣類) ↑マウスオン |
植物の垂直分布の説明 |
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緑と赤と青 |
東屋で休憩です。 |
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カラマツ林? |
本当に多種の植物がありました。 |
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遠くから見る雪を被った富士山ではなく、夏の土の見えている山肌はザラザラしていました。
河口湖の温泉寺で温泉に入って、帰路へ。 |