お鷹の道は尾張徳川家のお鷹場だったので、名付けられました。ガイドブックを持って行こうか?最近買った「街の達人 東京多摩」の地図本を持って行こうかと迷った結果、ガイドブック以外も歩くので、地図本にしましたが、途中、道に迷ってしまいました。途中まで案内板があったのですが、肝心の二股に分かれる所に案内がありません。自転車で配達途中の人に聞くと、親切に分かる所まで、連れて行ってくれました。お鷹の道の始まりは住宅地の中で分かりにくい。 |
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野川にかかる不動橋 |
この児童公園が目印。古いポストがありました。 |
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武蔵国分寺の歌 |
お鷹の道が始まります。 |
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水草が流れになびいています。 |
こういう道が続きます。 |
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立派な長屋門 |
真姿の池へ向かいます。 |
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この右手が湧水源 |
説明板 |
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弁財天 |
真姿の池 |
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上にもお社があります。 |
ハグロトンボかな? |
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お鷹の道に戻ります。 |
透明になったほおずき |
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お鷹の道も終わり近くなりました。そろそろお腹も空いてきました。 |
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おたカフェのベンチでお弁当を食べます。 |
向かいは武蔵国分寺跡資料館の長屋門 |
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資料館の庭に入りました。 |
七重塔の復元模型 |
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湧水源の近くまでは入れません。 |
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国分寺の模型 |
土偶 なんか可愛い。 |
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国分寺楼門 |
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武蔵国分寺 |
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境内は万葉植物園になっています。 |
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秋海棠 |
白い南蛮煙管 |
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唐糸草 |
細葉柊南天 |
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山芍薬の実(未受粉) |
地元名士のお墓 |
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国分寺を出て、右に曲がります。 |
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仁王門と仁王像は、どちらも18世紀初めから中頃の作。入母屋造り 八脚門 |
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薬師堂。18世紀作。薬師如来像は12世紀頃に作成されたものらしい。 |
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鐘楼 |
石灯籠と奥に地蔵 |
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西国分寺駅に向かって歩きます。武蔵国分寺公園を通り過ごしていくと、広い道に出ました。 |
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古代道路、五畿七道の一つ、東山道(とうさんどう)武蔵路が延びていました。 |
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幅12m、延長3Km 立派な道です。 |
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中央線の上を渡る橋を通って、もう一つの湧水、姿見の池へ向かいます。 |
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姿見の池
宿場町であった恋ヶ窪の遊女達が、朝な夕なに自らの姿を映して見ていた ことから、「姿見の池」と呼ばれるようになった。 |
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左側から流れ出ていた。 |
姿見の池 |
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アブラチャンの実でしょうか? |
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今日は「東京の名湧水57選」の内、三か所も回れました。西国分寺駅から帰宅。中野まで20分余で着くので、案外と近い感じです。 |