「ゆっくりとカフェ」を出て、のんびり岡本静嘉堂緑地に向かいます。緑地の脇の丸子川に沿って歩きます。 |
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丸子川 川面に木々が映ります。↑マウスオン |
サネカズラの実がちらっと見えました。 |
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静嘉堂は、岩﨑彌之助(1851~1908 彌太郎の弟、三菱第二代社長)と岩﨑小彌太(1879~1945 三菱第四代社長)の父子二代によって設立され、国宝7点、重要文化財83点を含む、およそ20万冊の古典籍(漢籍12万冊・和書8万冊)と6,500点の東洋古美術品を収蔵しています。静嘉堂の名称は中国の古典『詩経』の大雅、既酔編の「籩豆静嘉」(へんとうせいか)の句から採った彌之助の堂号で、祖先の霊前への供物が美しく整うとの意味です。 |
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静嘉堂の入口。G・Uの仲間です。 |
案内図 緑の部分は入れません。 |
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湧水から引かれた水の出口 |
谷戸川となります。 ↑マウスオン |
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小さな橋です。 ↑マウスオン |
とても急な階段で手すりもありません。 |
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階段を登ると不思議な空間。 金属製の灯籠が二つありました。 |
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壊れかけている灯籠。 |
これも不思議な並びの石、三つ。 |
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七重の塔 |
岩崎弥之助の碑 |
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庭園内にある廟(納骨堂)は、英国人建築家、ジョサイア・コンドルの設計によるもので、明治43年に建てられました |
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両脇に置かれた獅子。勇ましい感じの像です。 |
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灯籠風の石像 |
石楠花が咲いていました。 |
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静嘉堂文庫は、和漢の古典籍を保存し、永く後世に伝えることを使命として活動している専門図書館です |
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静嘉堂美術館は国宝7点を含む約6,500点の東洋古美術品を収蔵しています。 |
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静嘉堂はなかなかの所なのですね。それはそうと湧水はどこかと探しました。 |
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谷戸川を遡った所から湧水が浸み出しているようです。 |
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帰りはバスで二子玉川に出て、田園都市線で帰宅。 |