王子近辺(2014年4月)

4月8日、グリーン・アップの定例会。愛宕山に続いて、低山希望で飛鳥山に出かけました。遅れて参加の人がいるので、先に名主の滝公園へ行きます。 江戸時代の安政年間(1854〜1860)に王子村の名主「畑野孫八」が自邸に開いたのが始まりです。
名主の滝公園入口 入ってすぐに池があります。
名主の滝公園入口 入ってすぐに池があります。
名残りの桜が池に映っています。
名残りの桜が池に映っています。 ↑マウスオン
女滝 独鈷の滝
女滝 独鈷の滝
男滝
男滝  ↑マウスオン
緑がまぶしい!!
緑がまぶしい!!  ↑マウスオン
水の流れ 湧玉の滝
水の流れ 湧玉の滝
    
次に王子稲荷神社に寄ります。落語の「王子の狐」や大晦日の狐の行列で有名です。
垂れ目の狐 すまし顔の狐
垂れ目の狐 すまし顔の狐
王子稲荷神社 拝殿
王子稲荷神社 拝殿  ↑マウスオン
鈴がいっぱい。 奥に向かう鳥居
鈴がいっぱい。 奥に向かう鳥居
御石様1 御石様2
御石様 願い事を念じつつ持つ石の軽重により占う。京都伏見稲荷のおもかる石と同じ。
実際に狐がすんでいたという穴1 実際に狐がすんでいたという穴2
実際に狐がすんでいたという穴
道端のお地蔵様 小麦粉でんぷんを発酵させた久寿餅屋さん
道端のお地蔵様 小麦粉でんぷんを発酵させた久寿餅屋さん
淡いピンクの椿 真っ赤な椿
淡いピンクの椿 真っ赤な椿
王子神社
王子神社 1322年熊野から王子神社を勧請。御祭神はいざなぎ、いざなみ、天照と他二神とあります。
音無親水公園1 音無親水公園2
音無親水公園  桜の花びらが溜まっています。
音無橋 石神井川にも桜が流れています
音無橋 昭和5年架橋 石神井川にも桜が流れています。
   
昼食は通りかかったビストロに入りました。フランス人のシェフが一人で作っていました。
ビストロ ドウマークオージの店の前。 アスカルゴに乗ってみました。
ビストロ ドウマークオージの店の前。 アスカルゴに乗ってみました。
    
無事、合流出来て、皆で飛鳥山へ。八代将軍徳川吉宗が庶民のために桜を植えさせた所です。標高24.4m
桜の賦の碑 キブシの花
桜の賦の碑 佐久間象山作 ↑マウスオン キブシの花
まだまだ桜が咲いています。
まだまだ桜が咲いています。  ↑マウスオン
飛鳥山碑1 飛鳥山碑2
飛鳥山碑 吉宗による事績を顕彰するための碑
    
旧渋沢庭園に入ります。
スミレがいっぱい 無心庵跡
スミレがいっぱい。 無心庵跡 ↑マウスオン
紫色が濃いスミレ 白っぽいスミレ
紫色が濃いスミレ 白っぽいスミレ
青淵文庫
青淵文庫(せいえんぶんこ)  ↑マウスオン
渋沢家の家紋の柏の葉のタイル 客間
渋沢家の家紋の柏の葉のタイル ↑マウスオン 室内に入れます。
ステンドグラス 電気ストーブの囲い
家紋をモチーフのステンドグラス
両脇に昇り竜、降り竜
電気ストーブの囲い
青淵文庫額 階段
渋沢栄一が昔住んでいた家の下に淵があった。 階段
壽の文字がデザイン ポーチの石造りのベンチ
壽の文字がデザインされています。 ポーチの石造りのベンチ
晩香廬
晩香廬(ばんこうろ) 渋沢栄一の喜寿を祝って、清水建設が送った建物。
内外の賓客を迎えるレセプションルーム 室内の造作がすばらしい。↑マウスオン
渋沢栄一の銅像かしら? 枝垂れ桜?
渋沢栄一の銅像かしら? 枝垂れ桜?
本郷通りから見た飛鳥山 都電線路にタンポポ
本郷通りから見た飛鳥山 都電線路にタンポポ
都電
皆のご要望で、都電に乗りました。早稲田まで乗って、古い喫茶店でお茶して東西線で帰宅。