4月8日、グリーン・アップの定例会。愛宕山に続いて、低山希望で飛鳥山に出かけました。遅れて参加の人がいるので、先に名主の滝公園へ行きます。 江戸時代の安政年間(1854〜1860)に王子村の名主「畑野孫八」が自邸に開いたのが始まりです。 |
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名主の滝公園入口 |
入ってすぐに池があります。 |
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名残りの桜が池に映っています。 ↑マウスオン |
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女滝 |
独鈷の滝 |
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男滝 ↑マウスオン |
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緑がまぶしい!! ↑マウスオン |
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水の流れ |
湧玉の滝 |
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次に王子稲荷神社に寄ります。落語の「王子の狐」や大晦日の狐の行列で有名です。 |
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垂れ目の狐 |
すまし顔の狐 |
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王子稲荷神社 拝殿 ↑マウスオン |
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鈴がいっぱい。 |
奥に向かう鳥居 |
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御石様 願い事を念じつつ持つ石の軽重により占う。京都伏見稲荷のおもかる石と同じ。 |
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実際に狐がすんでいたという穴 |
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道端のお地蔵様 |
小麦粉でんぷんを発酵させた久寿餅屋さん |
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淡いピンクの椿 |
真っ赤な椿 |
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王子神社 1322年熊野から王子神社を勧請。御祭神はいざなぎ、いざなみ、天照と他二神とあります。 |
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音無親水公園 桜の花びらが溜まっています。 |
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音無橋 昭和5年架橋 |
石神井川にも桜が流れています。 |
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昼食は通りかかったビストロに入りました。フランス人のシェフが一人で作っていました。 |
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ビストロ ドウマークオージの店の前。 |
アスカルゴに乗ってみました。 |
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無事、合流出来て、皆で飛鳥山へ。八代将軍徳川吉宗が庶民のために桜を植えさせた所です。標高24.4m |
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桜の賦の碑 佐久間象山作 ↑マウスオン |
キブシの花 |
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まだまだ桜が咲いています。 ↑マウスオン |
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飛鳥山碑 吉宗による事績を顕彰するための碑 |
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旧渋沢庭園に入ります。 |
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スミレがいっぱい。 |
無心庵跡 ↑マウスオン |
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紫色が濃いスミレ |
白っぽいスミレ |
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青淵文庫(せいえんぶんこ) ↑マウスオン |
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渋沢家の家紋の柏の葉のタイル ↑マウスオン |
室内に入れます。 |
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家紋をモチーフのステンドグラス
両脇に昇り竜、降り竜 |
電気ストーブの囲い |
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渋沢栄一が昔住んでいた家の下に淵があった。 |
階段 |
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壽の文字がデザインされています。 |
ポーチの石造りのベンチ |
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晩香廬(ばんこうろ) 渋沢栄一の喜寿を祝って、清水建設が送った建物。
内外の賓客を迎えるレセプションルーム 室内の造作がすばらしい。↑マウスオン |
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渋沢栄一の銅像かしら? |
枝垂れ桜? |
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本郷通りから見た飛鳥山 |
都電線路にタンポポ |
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皆のご要望で、都電に乗りました。早稲田まで乗って、古い喫茶店でお茶して東西線で帰宅。 |
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