4月27日、姪を誘って、城ケ島へ行きました。北原白秋の詩「城ケ島の雨」で有名な所です。
聞くと姪は雨女だとか、良い天気なのは私が晴れ女?ということで、今日は良い天気です。
京浜急行三崎口駅から城ケ島行のバスに乗り、城ケ島大橋を渡り、白秋碑前で降ります。 |
 |
白秋碑は城ケ島大橋の下にありました。白秋記念館では曲が流れていました。 |
 |
 |
対岸は三崎港です。 |
白秋碑苑から灯台方向に歩きます。 |
 |
 |
ハマダイコンが咲き誇っていました。↑マウスオン |
灯台を模した交番。 ↑マウスオン |
 |
 |
↑マウスオン イカを開いて天日干しにしています。きれいに並んでいます。 |
 |
灘が崎。海底で堆積した地層が見えます。城ケ島は日本の地層百選の一つ。↑マウスオン |
 |
 |
洞窟に鳥居、奥に祠があるのでしょう。 |
地層が褶曲して、不思議な形になっています。 |
|
|
京急ホテルのレストラン磯香瀬で昼食。三崎だからとマグロ丼を食べたのですが、期待はずれ。選ぶ店を間違えたようです。 |
 |
 |
↑マウスオン 城ケ崎灯台
昔はかがり火、明治3年フランス人技師の設計造築したが、関東大震災で焼失。大正15年改築 |
 |
 |
オオジシバリ |
水連 |
 |
灯台から下ってくると、長津呂の磯が広がっています。 |
 |
城ケ島ハイキングコースを歩きます。岩と砂で歩きにくい。↑マウスオン |
 |
遠くに馬の背の洞門が見えてきました。見えると足も元気になります。↑マウスオン |
 |
 |
↑マウスオン ハマエンドウが満開です。 ↑マウスオン |
 |
馬の背洞門。長い年月をかけて自然が作った海蝕洞穴。↑マウスオン |
 |
隙間から海を眺めました。みんな覗いていました。 |
|
横の階段を上がって、ハイキングコースを行くと、両脇に水仙の葉があり、1月頃は花の季節でしょうね。 |
 |
 |
シャリンバイ |
トベラ |
 |
赤羽根海岸東側の崖はウミウの生息地です。白いのは糞?冬鳥なので、もう帰ったらしい。↑マウスオン |
 |
 |
↑マウスオン 城ケ島公園に着きました。こども連れとかが多いですね。 |
 |
房総半島が目の前。鋸山が見えます。左の小さく灯台が見える所は剱崎。 |
 |
 |
きれいに整備された道。両脇に水仙。 |
葉の間からアマドコロが見えました。 |
 |
安房崎(アワサキ)の安房崎灯台。南房総に向かっているから安房崎と呼ばれた。↑マウスオン |
 |
 |
安房崎に下りる道の横にホウチャクソウの群生があってびっくり。 |
 |
振り返って、もう一度安房崎灯台を眺めます。↑マウスオン |
|
バスで城ケ島バス停に行き、渡し船「白秋」で三崎港に行きたいと思います。 |
 |
 |
ボタンを押すと迎えに来てくれます。 |
JCGの船。 電光掲示板が目立ちます。 |
 |
船から見た城ケ島大橋。右が城ケ島。 |
|
|
三崎港は人が一杯でした。やっと来たバスで三崎口駅に向かいますが、渋滞していて、行きの時間より倍かかりました。産直センターでおみやげでも買おうと思っていたのに忘れました。 |