自然教育園D(2015年10月18日)

10月18日、しのばず自然観察会で白金の自然教育園へ行きました。国立科学博物館の付属施設です。入場する人数を300人に制限しています。中途半端な時期みたいで、花は少ない。観察のグループが何グループもいて、ちょっと混雑しています。
縄文中期の土器などが発掘。ずっと国の施設だったので、自然が残った。
タイアザミ シロヨメナ ↑マウスオン
サネカズラの実。まだ青い。 ↑マウスオン ムサシアブミの実。まだ青い。 ↑マウスオン
白金長者が築いた土塁。 ↑マウスオン モミジガサの花
ムクロジの実が落ちていました。中には黒い玉があります。 イイギリの実が多かったですが、木が高いです。
オオハナワラビ キチジョウソウ ↑マウスオン
シイの巨木 大きいです。 ↑マウスオン
白金長者の館跡 ↑マウスオン トラノオスズカケ
ムクノキの巨木  ↑マウスオン
ミゾソバ イイギリの赤い実
ムラサキシキブの紫の実  ↑マウスオン ヌマダイコンかな?
アザミの蜜を吸っています。 ↑マウスオン
大蛇の松。江戸時代松平讃岐守の下屋敷の面影を残す松。樹齢約300年。
クロアゲハの幼虫 アカフユノハナワラビ
ツリフネソウ 実になっています。 ノダケ
ナガボノシロワレモコウ ナンバンギセル
ススキ 双子?のヒメガマ
ひょうたん池に映る木々。 ↑マウスオン
ジュウモンジシダ。根元に横に張り出す葉で十字。 唐橘(カラタチバナ) ヤブコウジ科
ウバユリの実 ヤマハッカ
   
久しぶりでした。もう少し花のある季節に、又、訪れましょう。