21世紀の森と広場(2016年1月13日)

ウオーキングやハイキングの資料を整理していたら、新聞に千駄堀(湧水)の記事があり、松戸って行ったことがないので、面白そうだし、天気もいいし、資料整理を中途で止め、出かけました。
西船橋から武蔵野線(初めて乗る?)で新八柱へ。千駄堀は「21世紀の森と広場」の中にあるようです。
マウスオン 静かな住宅街を歩いていると、賑やかに飾っている家がありました。楽しそう!! ↑マウスオン 
1810年、千駄堀庚申講仲間が、願いがかなって庚申塔を建てた。青色金剛と刻まれている。
松戸って梨の産地みたいです。 少女がリスに話しかけている像
歩いて15分、森のホール21や図書館、松戸市博物館があります。 ↑マウスオン 
そのまま歩いていたら、「広場の橋」があり、下が「21世紀の森と広場」でした。
     
えっと、どこから入れるのか、ジョギングの人に聞いて、逆戻り。道の反対側から入れるのですが、横断歩道無し。
博物館手前から地下道へ。 地下道は「森のプロローグ」
けっこう広い。 中央口。
Assimilatedo View  四方 謙一 作 開園記念モニュメント 
「光と風の広場」に出ました。本当に広々しています。 ↑マウスオン 
先ほど通った「広場の橋」です。くぐって向こうへ行きます。
せせらぎが池の方へ流れて行きます。↑マウスオン  「たいこのこたえ」 西原 尚 作 ↑マウスオン 
ドラム缶をたたけます。一人3回まで。
千駄堀池 鷺のモニュメント(左)と本物の小鷺(右)
霧噴水。 ↑マウスオン 
ここは山に囲まれ、霧や朝もやが発生しやすいので、それを表現しています。
千駄堀池の奥にヨシの群落があります。 ↑マウスオン 
観察台が延びています。行ってみたけれど鳥は見えません。 ↑マウスオン 
    
岸辺からの方が少しは鳥が見えました。
オナガガモ 夫婦だと思うけれど、特定出来ず。
奥の自然観察舎に向かいます。池はとても静かです。
観察舎はガラス張りで望遠鏡が何台もあり、資料もあります。
アオサギが隠れています。 望遠鏡でオオタカが見えたので、写真を撮りました。
1時間毎に5分間霧が出ます。もう1時間経ったみたい。 ↑マウスオン 
自然生態園にも寄ってみます。せせらぎが気持ち良いです。
ちょっと土塁風 湧水の出口かしら?
「光と風の広場」に戻ってきたら、ハクセキレイがピョンピョン歩いていました。
    
まだ歩いていない場所もあるくらい広いです。春にもいいみたい。遊びに行ける場所が増えたようです。