秋に藤野から登った陣馬山が良かったので、今度は陣馬高原下バス停から登りたいと思っていました。グリーン・アップのメンバーの人が行くと言うので、便乗しました。5人です。高尾駅北口から9:34発の陣馬高原下行きのバスに乗ります。休日はずらっと並んで、増発が出るくらいですが、平日なので、お墓参りや、八王子城跡に行く人などで、終点まで行く人は少なかった。バスは陣馬街道を走ります。トイレをすませて、10:22頃出発。 |
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陣馬高原下バス停。後ろはトイレ。↑マウスオン |
古い街道の古い茶店「陣馬亭」 ↑マウスオン |
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右へ行きます。左はゆるやかな道とのこと。10:27 |
陣馬街道を浅川の源流に沿って歩きます。 |
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街道を離れて新ハイキングコースへ入ります。10:48 |
源流を離れて、いよいよ急な登りです。 |
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木の根っこが浮き出た急登の道です。ゆっくり登ります。 |
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アブラチャンの花が心を和ませてくれます。 |
まだまだ根っこ道です。 |
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迷いそうな所には道標があります。11:50 |
ゆるやかな道になりました。 |
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和田峠との分岐 11:54 |
道標から右へ行きます。 |
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ゆるやかな道です。 |
左に行くと生籐山から笹尾根、奥多摩へ続いています。 |
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白馬が見えてきました。もう一息です。 12:09 |
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大きくきれいです。 ↑マウスオンは頂上風景 |
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茶屋のテーブル、ベンチで景色を眺めながら昼食。風はありますが、寒くはありません。12:10〜12:55 |
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富士見茶屋のご主人が山の名前を教えてくれました。 |
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下りは昨年と同じ栃谷尾根です。 13:07 |
下りは広い道です。 |
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どんどん下ります。 |
不思議な穴です。 |
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石砂山かな〜石老山かな〜 |
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歩きやすい道です。 |
栃谷まであと600mです。休み無しです。 |
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もう一度山の風景を撮りました。 ↑マウスオン |
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トウダイグサ |
何桜かな〜 |
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茶畑のある風景 |
お地蔵さんも防寒具を着ています。14:13 |
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ここから車道になります。 14:15 |
スミレが咲いています。 |
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春早く咲くアオイスミレでしょうか? ↑マウスオン |
道路脇の黄水仙が疲れを取ってくれます。 |
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白のスミレもありました。↑マウスオン |
特産品販売所。平日は休みでした。 |
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今年初めてのカタクリです。 |
陣馬山登山口 14:50 |
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小さいけれど、スミレが沢山咲いていて、春を感じます。新緑の頃もいいでしょうね。後ろから付いて行ったハイキングでした。今日は遠望が利いて、富士山はもとより、丹沢の山々が良く見えました。遠く南アルプスや新宿まで見えると富士見茶屋のご主人は話すのですが、私にはちょっと無理でした。今度は周辺の地図を持って来て、しっかり調べてみたい。
14:58のバスに乗れたので、藤野駅15:11発に乗り、高尾で京王線に乗換えて帰宅。 |
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藤野駅に着いて、お馴染みの「緑のラブレター」を見ると・・・ |
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「緑のラブレター」が開封されていてビックリ。 |
今までの「緑のラブレター」 |
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赤いハートで封印されていた「緑のラブレター」が開封され、相模原市緑区の旧藤野町の山懐に抱かれています。白い封筒を模した縦17メートル、横26メートルの巨大なオブジェ。緑区在住の造形作家、高橋政行さん(65)が「自然からのメッセージ」との思いを込めて1989年に制作した作品。
それから26年。旧藤野町が緑区となった区制5周年を記念し、11月28日に初めて開封されました。 封筒からひょっこり「5」の数字が顔をのぞかせています。高橋さんは「5の数字って何? 想像力がかき立てられ、わくわくする。それぞれに受け止めてもらえればいい」と話されています。 |
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