あっという間に三日目、楽しいことは早く過ぎます。 |
 |
 |
ホテル前の道。水路の上にバスが停車。怖〜 |
現在のはりまや橋。コンクリート造り |
|
|
今日は四国の真ん中に向かいます。まずは、平家の落人が住んだと言われる祖谷のかずら橋。一度来たことがあります。その頃は秘境中の秘境と言われていましたが、立派な駐車場や売店がありました。 |
 |
 |
雪が積もっています。さすが、四国の山奥です。 |
 |
かずら橋。見ただけでも怖そうです。↑マウスオン |
 |
 |
何とか渡って来ました。 ↑マウスオン |
橋床のさや木の間の幅が広い。↑マウスオン |
 |
 |
琵琶の滝。平家の落人達が都を偲びながら、琵琶を奏でたという。 |
|
吉野川の本流に出て、大歩危で休憩。 |
 |
甌穴が見えます。↑マウスオン |
 |
 |
8千万年〜6千万年前にできた変成岩類で構成されている。すごい岩ばかりです。 |
|
一路、北へ向かうと、寒かったかずら橋とは違って、暖かい琴平町に着きました。さぬきうどん(つけうどんだった)とちらしずしの昼食をいただいてからは、フリータイムです。 |
 |
 |
古いうどん屋がありました。 |
本宮まで785段の階段が続きます。 |
 |
大門 365段目 ↑マウスオンは讃岐平野の眺め |
 |
 |
境内で店を出すのを許されている五人百姓。
小さな金槌で割る加美代飴を売っています。 |
参道には多くの奉納の柱が立っています。
↑マウスオン |
 |
 |
桜馬場西詰銅鳥居 |
社務所門。奥が書院。↑マウスオン |
 |
 |
祓戸社。 595段目 |
旭社。628段目 |
 |
 |
賢木門。642段目 |
闇峠。652段目 |
 |
 |
真須賀神社 |
御年神社。713段目 |
 |
御本宮。御祭神は大物主神と崇徳天皇です。 785段目 |
 |
讃岐平野が見渡せます。うっすらですが、左の山は讃岐富士。 |
 |
 |
神饌殿 |
神楽殿 |
 |
 |
直所 |
渡殿 |
 |
 |
三穂津姫社。大物主命の后 |
絵馬殿。 船も奉納品。
↑マウスオンは旗を立てた酒樽を海へ流して奉納。 |
|
|
さすがに金毘羅宮は人が多い。そろそろ下ります。 |
 |
 |
水抜き穴? |
大きなプロペラも奉納品です。 |
 |
 |
大門過ぎた付近からの眺め |
汚水マンホール。中は石段、周りは美女桜。 |
|
|
少し、時間があるので、急いで金丸座を見に行きました。 |
 |
旧金毘羅大芝居。天保6年(1835)建てられた日本最古の芝居小屋。↑マウスオン
金丸座の名称は明治33年につけられ、昭和45年重文に指定され、旧金毘羅大芝居となった。 |
 |
舞台と升席。家紋のついた提灯がずらり。 |
 |
 |
奈落。 |
舞台の袖と↑マウスオンは二階の席。 |
|
|
いよいよ最後の観光地、鳴門海峡です。でも、渦が発生する時間ではないので、渦道を歩かないで、展望台に登ってみました。 |
 |
大鳴門橋。↑マウスオン |
 |
 |
展望台への道 |
「母の渦 子の渦 故郷の渦」の碑 |
|
|
徳島空港は小さい空港でした。名物という徳島ラーメンをいただきました。無事帰京。 |