8月11日、今日は「山の日」、本当はどこか山に出かけたいのですが、天気は良くない。しかし、グリーン・アップの代表から、みんなで戸山公園箱根山へ行こうという話があり、勿論参加です。箱根山は23区内最高峰です。早稲田駅からまずは穴八幡をお詣りします。 |
穴八幡宮は源義家が奥州征伐からの凱旋の途中、この地に兜と太刀を納め、八幡神を祀った。後に南側の山裾から横穴から金銅の像が出現し、それから穴八幡宮と言われるようになったとのこと。主祭神は応神天皇、仲哀天皇、神宮皇后。 |
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早稲田通り、赤い鳥居が目につきます。 |
将軍吉宗が世継ぎの疱瘡平癒の為奉納したのが始まりの流鏑馬
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穴八幡宮の由緒書き |
急な階段を上ります。 |
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光寮門 (随身門、表には随身、内側は神馬でした) ↑マウスオン |
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鼓楼(鐘ではなく太鼓で時を知らす) |
鼓楼の彫刻の一つ、牡丹と蝶 |
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神武天皇遥拝所。樫原神宮の方向を向いている。 |
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角と宝珠を乗せた狛犬は1755年(宝暦5年)造 |
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こぶし、もう実になっていた。 |
シナノキも実に・・・ ↑マウスオン |
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社殿(本殿、幣殿、拝殿を連結した権現造り) ↑マウスオン |
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龍の彫刻に、上は鳩の彫刻。↑マウスオン |
布袋の水鉢。家光が奉納した。 |
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少し下ると神像が出現した横穴があった所に建てられた出現社が見えます。 |
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ヒイラギにも実。もう秋ですね〜 |
お隣は放生寺 昔は一緒でした。 |
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永代供養墓の人の座右の銘を記した碑。いいね。 |
歩道の切られた幹にびっしりキノコ。 |
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早稲田外山キャンパスを前にして、諏訪通りを渡って、戸山公園へ入ります。
元々は尾張徳川家の下屋敷、1874年からは陸軍学校用地となり、戦後に公園となった。 |
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戸山公園箱根山地区の案内図 |
まだ青いけれど、蜜柑が生っています。 |
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水の無い流れですが・・・ |
緑が深いです。 |
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箱根山北入口の立派な標識 |
ここから入ります。 |
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けっこう山っぽい雰囲気です。 |
ヤブミョウガが花盛り。 |
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なかなかいい雰囲気 |
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箱根山、陸軍戸山学校址の石碑 ↑マウスオン |
陸軍戸山学校音楽隊野外演奏場跡 |
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この地区は、その昔、源頼朝の武将和田左衛門尉義盛の領地で和田村と戸山村に属していて「和田戸山」と呼ばれていた。尾張徳川の下屋敷になってからは回遊式築山泉水庭が作られ、すばらしい庭園となっていました。 |
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頂上への登りは階段になっています。 |
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↑マウスオン 頂上は広場で、方位石と水準点と44.6mと記した石 |
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新宿西口のモード学園ビルが見えました。 |
帰りに登頂証明書を貰いに行きましょう。 |
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戸山教会。石積みの部分は陸軍戸山学校時代のもの。今は幼稚園になっています。↑マウスオン |
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適度に空腹、代表が人に尋ねて、やっとお目当ての食堂に着きました。「ひまわり」という朝6時からお酒を出す店。TVによく出ているそうです。なんと注文以外に、お漬物や貝ひも煮、生野菜サラダを出してくれました。 |
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肉じゃが定食が名物。 |
戸山公園サービスセンター |
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戸山公園サービスセンターで登頂証明書をいただき、箱根山の歴史のお話を聞きました。
今度は大久保地区を散策。 |
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色んな出方をする噴水。↑マウスオン |
木から吊ったブランコ。↑マウスオン |
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けっこう広いです。 |
青い土と切り揃えられた柳。 |
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立派なビルの一画にカフェがあり、ちょっとお茶します。高田馬場の方が近いので、高田馬場駅から乗る人と別れ、電車の中にICカードを忘れた人は早稲田駅まで歩きます。私も歩き足りなかったので、早稲田駅まで歩いて、帰宅。 |
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Eから先早稲田駅まで追加しました。 |