二日休んで、9月12日です。「駅からハイキング」の「なべくら高原」に行きたかったのですが、どうも天気がよくありません。それで「信州まつもと・井戸めぐり」に行くことにしました。
東京駅6:16発「かがやき501号」で出発。長野駅7:38着。篠ノ井線快速7:51発 松本駅9:04着 |
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篠ノ井線はワンマンカーでした。 |
姨捨でスイッチバック |
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今回、観光案内所では「駅からハイキング」の人には会わなかった。 |
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松本駅 ↑マウスオン |
一つ目の駅前の「深志の湧水」 |
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最初の曲がり角を間違えて、又引き換えし。いつも出だしが良くないなあ。 |
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松本市のマンホールは「松本てまり」左は大、右は小。 |
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深志神社。 宮村宮は1339年、天満宮は1402年勧請。 |
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神楽殿 |
拝殿 |
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二つ目は「源地の水源井戸」 ↑マウスオン |
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↑マウスオン 三つ目は「源地の井戸」 |
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小雨が降ったり、止んだりです。地図を見ながら曲がって曲がって進みます。 |
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白壁と黒なまこの中町通りに出ました。左は「はかり資料館、右は凸凹堂 |
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鈴木伊織の墓所 |
四つ目の「伊織の聖水」 |
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女鳥羽川に出ました。 |
大松寺の六地蔵 |
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五つ目の「女鳥羽の泉」 ↑マウスオン |
大正ロマンの道、上土通り |
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白鳥写真館 |
左は会社 右は下町会館 |
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六つ目の「東門の井戸」 |
松本城の総堀 |
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七つ目の「北門大井戸」ちょっと休憩、おやつを食べます。 |
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彼岸花が並んでいます。 |
大きな柳の木。水を汲みに来る人がいました。 |
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八つ目の「北馬場柳の井戸」 |
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九つ目の「葵の井戸」 |
十個目の「松本神社前の井戸」↑マウスオン |
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十一個目の「地蔵湧水」↑マウスオン |
松本城の外堀。湧水が流れ込んでいます。 |
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松本市役所。ゆるキャラ「アルプちゃん」と「平和の灯」 |
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十二個目の「市役所前庭の井戸」 |
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市役所の前は楽しみにしていた松本城です。 |
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案内図で確認します。 |
いよいよ松本城に入ります。 |
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太鼓門と石垣。右の大きな石は玄蕃石。22.5トンもあります。 |
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太鼓門 |
内側から眺めた太鼓門 |
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目の前に松本城。月見櫓が修理中?なのが残念!↑マウスオン |
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赤い埋橋越しの松本城 ↑マウスオン |
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内堀沿いにぐるっと回ってみます。ベンチで昼食を食べます。 |
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黒門から入場券を買って入ります。 |
上に水野家の紋「丸に立おもだか」が見えます。 |
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靴を脱ぎ、袋に入れて、天守に入ります。 |
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二階から眺めます。 |
埋橋が見えます。 |
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三階までは上り、下りの階段が別で良かったのですが、三階からは階段は狭くて急、下りてくる人、上る人とすれ違うのも大変です。 |
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随分高くなりました。 |
美ヶ原、王ゲ頭が見えます。 |
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六階から眺めます。町並みがよく見えます。 |
本丸跡です。 |
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天守(29.4m)と乾小天守(16.8m) 間は渡櫓(12.0m) ↑マウスオン |
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左は辰巳附櫓(14.7m)その手前、白布で覆われているのは千鳥櫓(11.1m)↑マウスオン |
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ついでに博物館を覗いて、大名町通りを歩いて行くと・・・ |
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大名小路井戸(十三個目) |
お城構えの古本屋 |
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大名町大手井戸(十四個目) |
藝大生が作った「がま侍」 |
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女鳥羽川沿いの縄手通りに入ります。女鳥羽川にカジカガエルにちなんで、「カエルの町」となっています。昔風の色んなお店があって、ぶらぶらします。、 |
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女鳥羽川に流れ込む小さな滝 |
四柱神社 |
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川を渡った所の日本ラジオ博物館 |
伊勢町通りは水と花の道です。 |
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てまりの日時計、2時過ぎです。 |
旧松本駅の表札。懐かしい。 |
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6.62Km 5:29 |
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「信州まつもと・井戸めぐり」では六つの井戸でしたが、途中で出会った井戸(湧水)八つを含めて、合計十四の井戸(湧水)を巡りました。街歩きマップの地図を見るとまだまだあります。通りも色々あって、面白かった。
帰りは15:04発の「しなの13号」に乗り、長野で16:18発の「はくたか568号」で帰京。 |
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