2017年折々

2月1日、都美へティツィアーノ展を見に行きました。
公園の入口にハートのリース 寒桜が満開 フローラ
     
2月7日、F文化センターに「春日大社の千年の至宝」の公園を聞きに行きました。
ロビーにお雛様が飾られていました。
         
2月14日、講師によると、14日から19日の週が一番いいのが並んでいるとのことでした。
話を聞いていたので、よく分かりました。 灯籠だけ、撮影可でした。
   
2月26日、東京マラソンの日です。コースが変更になって、門仲を通るというので、見に行きました。
三万人以上も走るので、次から次へ走者が来ます。見物人も多くて見るのが大変でした。
     
3月28日、猿江公園のしだれ桜が綺麗よと聞いていたので、行ってみるとまだまだでした。
キンクロハジロがまだいました。
   
5月18日、高校の同窓生が八重洲地下街のギャラリーでグループ展をしているので、見に行きました。東京駅八重洲口の近くを歩くと面白い場所がありました。
江戸城外堀の石垣。
北町奉行所跡。
            
5月25日、丸の内のメガネ店に出かけて、丸の内仲通りを歩いたら、新しい彫刻があった。
作者名を見てくるのを忘れた。 行列
ビルの半地下の空間にヤマボウシ
      
7月1日、国立新美術館へジャコメッテイ展を見に行きました。麻布十番まで散歩して、麻布十番ギャラリーに寄ったら、知人に会った。
ロダンなどの艶のある写実的な彫刻と違うけれど、生きている。      
     
7月12日、今日は西洋美術館のアルチンボルト展を見に行きました。
宮廷画家というけれど、面白くない。 白の夾竹桃がきれい。
モニターの前に立つと、バラバラの果物などが自分の顔を合成してくれます。左が正面の顔、右は横顔。
           
8月2日、竹中工務店東京本店のギャラリーエークワッドで、ヴァージニア・リー・バートンの「ちいさいおうち」の展覧会があった。入場無料でなかなか良い展示をするところです。新聞に載ったとかで、大勢の人でした。
オフィイスビルにしては楽しい窓。アートになっています。
我が家にも本がありました。 おうちを造ってありました。
本が残っていました。 読んでいませんでした。
      
童話以外にテキスタイルのデザインが多い。よく見るとバレリーナだったり、鳥だったり、思いがけないものをデザインしています。
     
10月7日、木場公園で開かれている「木と暮らしのふれあい展」を見に行きました。ここで木のハガキを自分宛に書いて、投函しておくと来年の同じ時期に送ってくれます。これが楽しみです。
梨のようです。 キバナコスモスの群れ
金網から覗くツルソバの花 案山子と稲のはざ干し
       
10月12日、上野の森美術館へ「怖い絵展」を見に行きました。友人はロンドン・ナショナルギャラリーで見たが、もう一度見たいとのことで、同行しました。
     
10月26日、今度は都美の「ゴッホ展」です。浮世絵が好きだったゴッホ、ゴッホを好きな日本人。そんな絆の資料もありました。
      
10月31日、今度は4人で、西美の「北斎とジャポニスム」展に行く。今月3回目の上野です。
      
11月8日、龍子記念館の「龍子の生きざまを見よ」を見に行く。7月26日、山種美術館で「RYUSHI」で「草の実」、8月1日、近美で「草炎」と没後50年で色々見ました。好きな画家の一人です。
       
11月16日、少しパステル画を少し描いていたので、目黒美術館の「日本パステル畫事始め」に興味を持ち、見に行きました。目黒区民だったこともあるのですが、美術館は始めてです。目黒駅から権之助坂を下り、目黒川沿いに行きます。
被爆2世の柿と奥に平和の鐘 ポスター
     
来年も元気に色々行けますように。