竜門峡(2018年7月16日)

 暑い日が続いています。山行の計画を聞いた時、竜門峡と聞いて、ここなら涼しくていいなと思いました。
東京駅6:53発、高尾駅8:10発 甲斐大和駅9:04着
甲斐大和駅からバスで竜門峡入口で下車。ほとんどの乗客は大菩薩嶺に行くのでしょう。私たち総勢6人はすぐ降りるので、別のバスを用意してくれました。 
新川渓谷 竜門峡の説明と案内図 9:30
リョウブの花 日川が下に見えます。
遊歩道は渓谷より高い。
白い花ではなく地衣類かな? 小さな滝
力強い流れです。
遊歩道の橋 水流が早い。
山の方へ上ったり・・・ 川のそばに下りたり・・・ ↑マウスオン
ちょっと平坦 落合の滝付近
大きな岩の横を歩く。 天鼓林 踏むと太鼓の音がする? 10:16
支流 何の実でしょうか?
下り道は階段になっています。 炭焼窯跡
木々と水で涼しいです。
いい雰囲気の流れです。
東屋でおやつタイム 10:42 対岸へ渡ります。
ノリウツギかな? この辺りの岩は中くらいの大きさ
平戸の石門 大きな岩がもたれあっています。10:56 ↑マウスオン は反対側から
やっぱり水の流れが多い。 木賊の石割けやきの横を通ります。
木賊の石割けやき。大きな石の間からけやきの樹が伸びている。11:05
蜘蛛淵 栂見の洞穴
      
11:30には渓谷から車道へ出ました。
栖雲寺 南北朝時代に創建された古刹 11:33
     
境内の東屋を借りて昼食。11:35〜12:10
鐘楼 どこの山かな〜
石を祀っているのでしょうか? 満開のマツバギク
クルミの実が生っていました。 やまと天目山温泉に入りました。12:40
     
ゆっくり温泉ですっきりし、14:30のバスで甲斐大和駅へ。
旧大和村のマンホール
中央に村章、武田菱、山桜
甲斐大和駅は無人駅
    
中央線各駅は本数が少ない。15:30の高尾行きで帰京。
2.33Km  2:03(休憩含む) 高低差 241m