「いるか丘陵ウオーキングガイド」という本を以前買いました。高尾山から多摩丘陵、鶴見川、横浜、三浦丘陵を経て、小網代の森までのグリーンベルトがいるかの形をしている。その場所のウオーキングガイドです。その中の鶴見川源流に行ってみました。小山田緑地やよこやまの道に近い所です。でも地図が大雑把です。大丈夫かな。 |
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町田駅からバスで小山田桜台で降ります。
周りは団地です。 |
池があるようなので、寄ってみます。 |
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枯葉の間からキノコが顔を出しています。 |
谷戸池公園というようです。 |
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静かな池です。落葉をお掃除している人がいただけです。 |
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クマノミズキの黒い実 |
金木犀の花 |
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池が見えました。桜池です。 |
反対の森は桜森です。 |
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竹林の道 |
タラノキの花、満開 |
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↑マウスオン 唐辛子の畑がありました。青い実、赤い実、花が一緒です。 |
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栗もおいしそうに実っています。 |
クサギの花 |
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上小山田みつやせせらぎ公園 ↑マウスオン |
調整池 ↑マウスオン |
住宅地と畑や林が混在しています。 |
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素敵な表札を見つけました。家族の手形です。 |
鶴見川源流からの流れみたい。↑マウスオン |
流れの近くに机がおいてあったので、近づいて、草刈をしている人と話すと、なんと「いるか丘陵ウオーキングガイド」を執筆している人がそこにいますよと言われ、びっくりしました。源流へ行くのにどの道がいいか尋ねます。先に「鶴見川源流の泉」が分かりやすいとのことです。小山田バス停から真っ直ぐ進みます。 |
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流れを遡ります。 |
日本らしい風景です。 |
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「鶴見川源流の泉」に着きました。 ↑マウスオン |
源流へ行く道はどれでしょう。地図には案内があると書いてあるけれど、無いのです。ちょっと迷いながらそれらしき道を進みます。 |
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キバナノアキギリ ↑マウスオン |
まだ流れがあります。 |
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ちょっと違う道かしら? |
シロオニタケ?? ↑マウスオン |
結局、登って行っても耕した土地があるだけで、戻ります。ふかふかの土でした。 |
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戻る途中、道標を見つけました。 |
あの家の脇から入るようです。
私道とあったので、遠慮していました。 |
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「鶴見川源流(源頭)」とあります。よかった。 |
しっかりした道です。 |
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この辺りが源頭でしょうか。 ↑マウスオン |
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排水塔前に向かいます。 |
山道風 |
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左の道は小山田バス停へ戻ります。
よこやまの道の方が近いので、このまま進みます。 |
あれが排水塔のようです。 |
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よこやまの道に出ました。西端です。
長池公園に下りる道もありました。 |
山王塚跡 188m ↑マウスオン |
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河口展望地 ぼんやりです。 ↑マウスオン |
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ボンズイの花 ↑マウスオン |
クヌギ林。ドングリが沢山落ちていました。 |
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ヤマジノホトトギス ↑マウスオン |
旅の尼僧と六部が倒れ、葬られたという民話がある。
近くで石塔が見つかり、民話が本当だと分かった。 |
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実際は遠くの山々が見えました。 |
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すっかりツタで覆われた木がおばけみたい。 |
右方向は東順路、左方向は西順路 |
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鶴見川源泉の説明と地図 |
シロソウメンタケ?シロヤリタケ? ↑マウスオン |
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白いキノコはこんな場所に生えていました。 |
アラカシ?のどんぐり |
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よこやまの道と平行して残る道は
京都と東北地方を結ぶ奥州古道の痕跡。 |
この奥にあった影取池。旅人が池に影を映すと
姿を消してしまう伝説がある。 |
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以前、ここから東順路を歩きました。 |
唐木田駅に着きました。 |
最初はガイドの地図通り、小山田緑地を回って、唐木田駅に出る予定でしたが、よこやまの道へ出ました。おかげで、西端から東端まで歩いたことになりました。 |
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7.59Km 3:29 |