今日は山の会のオプションでさいたま市の見沼を訪れました。京浜東北線南浦和から武蔵野線で一駅東浦和で下車。
洪水を抑えるために、家康の命で、荒川を西へ、利根川を東へ移動させたが、農業用水が足りず、見沼溜井が作られました。その後、吉宗の時代、新田開発の為、見沼溜井を干拓して、見沼田圃ができたそうです。狩野川台風の後の遊水機能とかが見直され、今は畑など大規模緑地区間となったようです。 |
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| 初めての駅です。 |
真中の緑の部分が見沼田圃
真中の水色が芝川。左が西縁、右が東縁 |
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| Track Inspection レール検測車 |
閘門式運河。水位違う流れを調整。 |
| 見沼代用水西縁、田圃へ流す水路ですが、田圃は無くなったのですが、今は桜並木です。 |
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| 見沼代用水西縁はゆるやかな流れ |
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| 「ゴミを捨てるな」柱の頭にツタの帽子 |
こんな風景が続きます。 |
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| シャチクリソバが満開 |
調整池を作っています。 |
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| 代用水調整の水門 |
田圃へ流す水門 |
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| 左から宅地、代用水、道があって、右は見沼田圃になります。↑マウスオン |
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| コスモス畑 |
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| 秋に咲く子福桜でしょうか? |
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| 真中に桜が続きます。 |
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| 新見沼大橋 |
桜の季節は素敵でしょうね。 |
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| 見沼氷川公園で昼食 ↑マウスオン |
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| 一瞬ハクセキレイかと思いましたが、サンショウクイでした。 |
唱歌「案山子」発祥の地で案山子像 |
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氷川女體神社 崇神天皇時代に創建された古い神社。
須佐之男命の妻、奇稲田姫命が主祭神 |
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| 磐船祭祭祀跡。御船祭が見沼に水が無くなったので、代わりに磐船祭が行われた跡。 |
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| 流れに映る様子はちょっと神秘的です。 |
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| カリンの実、沢山落ちていました。 |
神社手前の赤い橋からの用水を見る。 |
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| 支配者の信仰厚く、中世の文化財が多い。 |
この付近には竜神伝説が多い。 |
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| お地蔵さん |
菜園、畑が多い。 |
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| 広々とした見沼田圃(今は田圃じゃないけれど) ↑マウスオン |
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| 同じような風景です。 |
ここにもシャクチリソバ、満開。 |
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| みむろ桜広場 |
見沼代用水西縁ともお別れ。 |
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| バスで浦和駅へ。 |
浦和駅前のうなこちゃん像 |
| うなこちゃんを見たら、若い頃の失敗談を思い出した。 |
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| 7.43Km 2:52 |