大楠山〜横須賀(2019年1月20日)

冬は三浦半島、大楠山から安針塚へ下るコースを歩きます。7人です。
逗子からバスで前田橋バス停へ。8:50  バス停から少し歩くと遊歩道に入ります。
以前(2013年)は下ってきた前田川遊歩道、カメラの電池が切れ、写真が少なかったのですが、今回は撮れました。
苦手な飛び石渡りも無事過ぎました。
やっとハイキングコースの入口です。 9:12
↑マウスオン 階段が続きます。
大楠山かな〜
スミレが咲いています。 カモメヅル?キジョラン?の綿毛
左上の葉がキジョランの葉に似ています。
レーダー雨量観測所と水仙 ↑マウスオン
水仙 アップで撮りました。 菜の花はまだまだでした。
観測所横の展望台へ登ってみました。
横須賀方面かな?
横浜方面  ↑マウスオン は葉山国際CC  10:13〜10:29
大楠山山頂  ↑マウスオン は三角点 今回は展望台に登ってみました。
房総半島 富山が見えます。
猿島です。  10:43〜11:08
昼にはまだ早いので、先を進みます。群馬から来たという大人数のグループに出会いました。
急な階段を下って・・・ 沢沿いに歩きます。
適当な所で、昼食。
まだまだ沢沿いを歩きます。 水仙は花盛り。
里山風景
石仏、石碑があるのは古い道 12:37 横須賀市の木、オオシマザクラと市章
バス通りに出て、舗装道路になりました。
横須賀市の花、ハマユウと市章 白雪姫と七人のこびとの幼稚園
崩れてしまった馬頭観音 ロウバイが満開
又、山道に入ってしばらく歩くと、按針塚に着きました。
                              三浦按針供養塔
英国人で本名はウイリアム・アダムズといい、徳川家康の信任を得て、この地三浦郡逸見村に250石の領地を与えられ、外交顧問として仕えたほか、砲術・造船術・航海術などの西洋文明を伝えました。妻は江戸日本橋大伝馬町の名主の娘です。平戸で病死しましたが、遺言によって、領地だったこの地に供養塔を建てました。 13:35
塚山公園、春は桜がきれいみたい。 按針塚駅に下ります。
9.85Km  4:40(休憩含まず)  ほとんど三浦半島横断です。
安針塚駅に到着。まだ14:00 横須賀まで歩くことになりました。
JR横須賀線 横須賀駅 14:35
ヴェルニー公園に着きました。
                                逸見波止場衛門跡
旧横須賀軍港逸見門の衛兵詰所として、明治末期から大正の初期頃に建てられた2つの建築物、高さ4m程のコンクリート製、外壁にはタイルが貼られている。
米軍のイージス艦? 米軍のイージス艦 ↑マウスオン
海上自衛隊のイージス艦? 護衛艦?
潜水艦、向こうはドッグ? ↑マウスオン
旧海軍下士官兵集会所跡 どぶ板通り碑
第二次大戦前には、この通りの中央にどぶ川が流れていた。鉄板で蓋をして、通りやすくしたので、この名になったとのこと。背中に派手な刺繍のスカジャンの店が並んでいます。「写真を撮るな!」のポスターがあったので、通りの写真無し。
横須賀名物のハンバーガーとビールで疲れを癒します。