ヒグチユウコ展・蘆花恒春園(2019年3月1日)

世田谷文学館で開催されている「ヒグチユウコ展」に誘っていただきました。京王線芦花公園駅から歩けます。
何かな?キンシバイの黒い実でした。
↑マウスオンはサギソウのデザインの側溝蓋
世田谷文学館
不思議な絵です。知りませんでしたが、とても人気のある作家のようです。
↑マウスオンは土蔵。 隣りの屋敷との間の流れに鯉。右の青いガラスは文学館
↑マウスオン  文学館の中からの庭の眺め。
ギュスターブ君 足は蛸、手は蛇という奇妙な猫? ↑マウスオン
不思議な絵?イラスト?でした。
常設展では「ムットーニ コレクション」 人形や光を使った幻想的な”からくり”の実演を見ました。
近くに蘆花恒春園があるので、見に行きます。その前に住宅街の中にあったレストランで昼食。なかなか美味しいランチでした。
蘆花恒春園バス停にあった案内板
洒落た案内板です。 ↑マウスオン
粕谷村地蔵尊
蘆花恒春園  梅がきれい。
竹林 フッキソウの花芽。白い実も残っています。
秋水書院(書斎と寝室)幸徳秋水にちなんで名づけられた。 ↑マウスオン
徳富蘆花旧宅(母屋)
梅花書屋 今は母屋と廊下で行き来できます。 ↑マウスオン
高い木が2本 都立公園電線ケーブル用マンホール
イチョウ、ソメイヨシノ、ユリカモメ
徳富蘆花、愛子夫婦の墓所
雑木林の笹の間から緑の葉が所々出ています。ウバユリの青葉でした。山ではなく、平地ではめずらしいと思います。(写真を撮って置けばよかったのに・・・)
恒春園の外も広い公園になっています。工事をしている所が多く、残念。
椿 幹に着いた苔、胞子が出ています。
帰りは環八を八幡山駅まで歩きます。パンを買って、コーヒーを飲んで、帰宅。