浜松町〜国立競技場(2019年3月6日)

「駅からハイキング」は初めての人を誘って「見て歩いて!港区の時代の変遷を体感!」に行きました。
浜松町の文化放送サテライト広場から出発です。
元禄9年遠州浜松出身の権兵衛が名主となり、
町名が芝浜松町になった。
金杉橋下の船溜まり
民家の壁にマンデビラの花が一輪 本芝公園
以前、勤めていた頃、通った道です。公園もすっかり子供向きになっていました。
落語の「芝浜」の舞台もこの辺りです。
左の写真(2002年)のように住宅が壊されて、右の写真のようにマンションになっていました。
山手線の向こうにモノレール フサアカシア(ミモザ)が満開。↑マウスオン
芝浜の記憶ー船 「雑魚場」であったので舟、かい、モリ先などのモニュメント、
公園のすぐ傍に御穂鹿嶋神社があります。芝浦に庵を結んだ老翁・藤原藤房を祀る「御穂神社」(1479年)と神託により、この地に座すこととなった「鹿嶋神社」が合祀された神社です。
御穂鹿嶋神社 ↑マウスオン
すっかり新しくなっていました。2006年造営 
子沢山の狛犬(嘉永年間) ↑マウスオン
橘右近奉納の「芝濱囃子」の碑 力石と ↑マウスオンは二匹一緒の狛犬
慶応仲通り商店街 慶応大学東門
春日神社 東京タワーが真正面
平安時代の渡辺綱にまつわる名称
幼少の頃、姥に手を引かれて行き来した。
三田高校あたりの梅が満開
麹町三井倶楽部 ジョサイア・コンドル設計 ↑マウスオン
神明坂。この先の天祖神社が元神明ということから。 オーストラリア大使館職員宿舎
↑マウスオンは日吉神社の神猿のレリーフ
大きな立派なオーストラリア大使館 ↑マウスオン
日向坂
徳山藩毛利日向守の屋敷があった。
古川をまたぐ二之橋を渡ります。
麻布十番商店街に着きました。色んなオブジェがあるようです。何度か歩いているのに気が付かなかった。
「父と息子」 バーナード・マテメラ
ジンバブエ共和国寄贈
「幸福の種」 MARKS COPPER
フィンランド共和国寄贈
「はしごの上で微笑んで」 マーク・プルース
オランダ大使館
河津桜でしょうか?満開! ↑マウスオン
暗闇坂
昼間でも暗くなるほど、木々が覆いかぶさっていた。
六本木高校看板上に動物が・・・↑マウスオン
六本木交差点 首都高速が頭の上。 天然鯛焼きを買いました。熱々でおいしかった。
在日米陸軍地域。日本の中の外国?
青山霊園に入ります。 日露戦争輸送船常陸丸受難者の墓
↑マウスオン  明治時代に墓地の一画に外人墓地が作られました。 ↑マウスオン
↑マウスオン  やはり、花に目が行きます。 ↑マウスオン
椿も今が盛り お墓用の水道の蛇口は龍??
あっという間に銀杏並木に着きました。 垣根の陰にクサイチゴ
クレーンが少なくなった国立競技場
10.55Km  4:21