2月以来の山の会の山行に参加。今回は参加者が多く、15名と賑やかです。そして、中国から出張で来ているという知らない中国の陳さんという人が一緒に歩きたいとついてきました。おとなしい人でした。
小川町駅9:20出発し、商店街、住宅地、畑など通って、遊歩道入口へ。そこで、一人がいない!携帯に電話しても出ない。少し戻って探してもいない。20分くらい待っても来ないので、そのまま進むことになりました。 |
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小さな社 |
仙元山遊歩道入口 9:50 |
途中で行方不明の人から、連絡あり、仙元山頂上に着いたとのこと。違う入口から登ったようです。全員、ほっとしました。 |
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仙元山頂上 298.8m 三角点もありました。 10:47〜11:00 |
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少し見晴らしが開けます。 ↑マウスオン |
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眼についた花。 ↑マウスオン
花の付き方から、イケマかガガイモかと思ったが、葉も花も違う。
葉と花を見るとヒロハユキザサに似ているが、花の付き方が違う。 |
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青山(割谷)城跡 堀切と本郭跡 ↑マウスオン 11:18 |
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緑の葉が眼に留まりました。ギボウシの若葉みたいです。 |
ヤマツツジの赤 |
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大日山頂上 252m 見晴らしはありません。
少し離れた開けた場所で昼食。 12:00〜12:30 |
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マルバウツギと推定 ↑マウスオン
両方を見比べると、花弁の形が違うようだけど、中央の花盤のオレンジは同じ。葉も似ている。 |
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見事に綺麗なヤブデマリ ↑マウスオン |
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ハリエンジュ(ニセアカシア) マメ科 この季節にはよく見かけます。 |
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お墓っぽいけれど、板碑です。 |
竹の紅葉。「竹の秋」は春の季語 |
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槻川を渡ります。石が面白い。 13:17 |
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↑マウスオン 河原に群生していた紫の花。クサフジ?ナヨクサフジ?ナヨクサフジみたい。 |
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セイヨウアブラナ |
オランダガラシ |
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キツネアザミ ↑マウスオン |
馬頭観音も板碑です。
小川町は板碑石材の有力な産地だった! |
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記念碑も水神宮も板碑 |
又、槻川に出ました。 13:44 |
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石とナヨクサフジが目立ちます。 |
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カタクリとニリンソウ自生地。ここにも板碑 |
「疲れた」という人が出て、埼玉伝統工芸館に直接向かうことになりました。 |
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再度、槻川を渡ります。 |
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真っ赤な色が眼に飛び込んできました。ポピーです。 ↑マウスオン |
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埼玉伝統工芸館に到着。 14:20〜14:45
1300年前、高麗の帰化人によって、和紙作りが広められたという。
小川町の細川紙が石州和紙、本美濃紙と共に、2014年 ユネスコ無形文化遺産に登録された。 |
ここから小川町駅まで歩くと40分かかります。炎天下、自動車が多く走る道を歩きたくないので、バスに乗ります。 |
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9.3Km 4:51 |