武蔵小金井(2019年6月13日)

久しぶりの「駅からハイキング」です。「中央線のど真ん中、小金井の自然と歴史を巡るハイキング」という相変わらずの長い題名です。
JR中央線武蔵小金井駅 小金井桜のマンホール
滄浪泉園。名湧水57選のある所で行き損ねていました。緑いっぱいです。
実業家で元衆議院議員の波多野承五郎の別荘。犬養毅が清々と豊かな水の湧き出る泉のある庭という意味で名づけた庭園。石の門柱文字も犬養毅の自筆を写したもの。
東屋 池が見えてきました。
表面はあまりきれいとは言えませんが・・・  ↑マウスオン
湧き出る水はきれいです。
セキショウの緑 おだんご地蔵 1713年
鼻欠け地蔵 1666年 水琴窟の仕組みを説明  ↑マウスオン
なんじゃもんじゃ通り 山王稲穂神社  ↑マウスオン
玉川上水を渡る小金井橋  ↑マウスオン
小金井公園の西口から入ります・
蒸気機関車展示場 大きな樹ばかりです。
江戸東京たてもの園  ↑マウスオン
梅の実いっぱい 広いです。
アカショウマかな? 正面口から出ます。
玉川上水 ↑マウスオン 平右衛門橋
上水桜通りへ左折します。 浴恩館公園
浴恩館とは昭和3年に京都御所で行われた昭和天皇即位大嘗祭の際の、神職の更衣所を(財)日本青年館が譲り受けて、ここに移築したものといいます。 浴恩館では青年団のリーダーを養成するために、後に小説「次郎物語」で有名になる下村湖人が所長となっていました。
ここも緑がきれいです。 下村湖人歌碑
「大いなる道といふもの世にありと 思ふこゝろはいまだも消えず」
空林荘跡 次郎物語のモデルになった。 浴恩館。文化財センターになっています。
見学しました。縄文土器とか、江戸期の文献、機織りなど色んな資料がありました。
奥の庭の池 飛んだのを見るときれいなブルーでした。
仙川。水がありません。 JR中央線東小金井駅
7.9Km  2:51