「モダン・ウーマン展」(2019年8月2日)

暑い日が続きます。外歩きはあきらめて、美術館へ行きます。フィンランドと外交関係樹立100周年記念の女性画家の展覧会です。入口の看板が見当たらず、案内の女性に聞くと、「常設展から入ってください」とのこと。江戸博と同じようです。結局、常設展も見て回りました。中学生がメモを持って見て回っていました。宿題かしら?
野外の看板 常設展からの入口の看板
マリア・ヴィーク
「教会にて」
ヘレン・シャルフベック
「占い師(黄色いドレスの女性)」
ヘレン・シャルフベック
「青りんごとシャンパングラス」
エレン・テスレフ
「トスカーナの風景」
シ−グリッド・ショーマン
「イタリアの風景、ヴォルテツラ」
エルガ・セーセマン
「自画像」
ちょっと休憩、中庭を眺める。
版画と線画のギャラリーへ・・・ ヘレン・シャルフベック
「コサック(美しきコサック)」
ヘレン・シャルフベック
「スペイン人男性」
エレン・テスレフ
「フィレンツェ」
ヘレン・シャルフベック
「きこり・頭部習作」
ヘレン・シャルフベック
「シルクの靴」
ちょっと気になった作品を撮ったら、ヘレン・シャルフベックの作品が多かった。
上野駅の駅中の店がすごい。色々あって、ついパンとお弁当を買ってしまった。