ちょっと最近、忘れがちだった東京の名湧水57選。「駅からハイキング」で、名湧水を2カ所行きました。それで、久しぶりに他の所も行かなくてはと、出かけました。今日は東京経済大学内の新次郎池、貫井神社、中村研一(ハケの森)美術館と巡る予定です。
国分寺駅を降りると、オープンキャンパスらしく、案内人が立っていたり、若い人が何人も行くので、道が分かりやすい。 |
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東京経済大学 オープンキャンパスなので、人が多い。 |
なかなか広いです。図書館横を入っていきます。 |
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案内板があってよかった。 |
林の中を下ります。↑マウスオン |
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池が見えてきました。 |
キツネノカミソリが咲いています。 ↑マウスオン |
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新次郎池 ↑マウスオン |
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↑マウスオン 北澤新次郎学長(1957〜1967)が整備され、その名がつきました。 |
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静かな林の中でいい雰囲気です。 |
湧水の流れです。 |
外に出て地図を頼りに貫井神社へ・・・ |
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貫井神社鳥居 |
貫井プールの碑
大正12年、近代的プールがここに出来た。 |
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階段の横に、小さな滝と小さな流れが涼しげ。 |
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赤い橋と池に映る青空 ↑マウスオン |
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拝殿 |
本殿 |
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流れを遡ると・・・ |
湧水口 ↑マウスオン |
地図を見ると、三楽の森というのがあるので、寄ってみようと思った。森の横を歩いているのですが、入口が見当たりません。ぐるぐる歩いて、最後はスマホのナビに頼んで、やっと見つかりました。 |
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三楽の森は武蔵野台地から沖積層低地へと移る所に位置し、古代の多摩川が南に移動していく際に削り残した国分寺崖線と呼ばれる段丘崖の上にあります。(確かに坂を登ってきました) |
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広場や棚があり・・・ |
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大木がそびえています。 |
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町会、子供会の催しがあり、受付の女性が名前を書け、そうめんを食べて行きなさいと勧めてくれるので、甘えて流しそうめんをいただきました。一人で歩いていても、こういう出会いがあるのは楽しい。
車道を避けて、坂を下って、野川沿いを歩くことにしました。 |
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弁天橋から野川 |
ガマの穂と亀(右下) ↑マウスオン |
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川沿いに遊歩道が続いています。 |
川の中にミソハギが咲いていました。 |
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野川の中は草でいっぱい。 |
野川を離れて、住宅街の中に中村研一記念美術館がありました。(写真撮り忘れ) |
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すぐ横に美術の森緑地があります。 |
中村研一宅を利用したカフェ ↑マウスオン |
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真中の井戸の中から湧き出しています。 |
カフェに入った後、美術館へ行こうと思っていたのですが、靴を脱がなければいけないのと、満席みたいだったので、止めにしました。駅に近そうだったので、北口から出てしまったので、美術館に寄りませんでした。武蔵小金井駅近くでかき氷を食べて、クールダウン。
軌跡を見ると車道を歩いたほうが近かったかな? |
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8Km 3:19 |