生田緑地・岡本太郎美術館(2019年9月27日)

6月後半に井戸尻考古館に行きましたが、一部を岡本太郎美術館に貸し出しているという表示があったので、それでは岡本太郎美術館まで見に行かないと思い、出かけました。
向ヶ丘遊園駅 川崎市の木、椿の花と市の花、ツツジ
多排空気弁も椿とツツジの花 今日は「縄文から現代」の前半です。
せっかくの良い天気なので、野鳥の森を歩いてみます。
しょうぶ園の横から入ります。 まずは石の階段
すぐに森の中です。
小さいけれどヤマホトトギス 野鳥観察スペース
色んな道があります。 案内図を見ながら・・・
つつじ山方面へ・・・ つつじ山です。
野鳥観察の人達がいます。 下ります。 ↑マウスオン
岡本太郎美術館に着きました。
井戸尻考古館の土器がありました。
水煙渦巻文深鉢 ↑マウスオン 人面香炉形土器 ↑マウスオン
神像筒形土器 蛇文方神深鉢
色んな民族の品々もあります。
韓国の仮面 カヤポ族の羽根飾り他
ニューギニアの仮面他 アフリカのストリートアート
枡形山にも寄ってみましょう。
急な階段を登ります。 ↑マウスオン イイギリ 実はまだ青いです。 ↑マウスオン
枡形門に着きました。 枡形山山頂 84m
鎌倉時代、多摩丘陵には多くの山城、丘城あり、鎌倉幕府の北の守りを固めていました。
枡形城は稲毛三郎重成の本拠地です。縄文時代の獲物を捕る落とし穴も見つかっています。
立派な展望台でエレベーターがあります。 ↑マウスオン
小学生の遠足と一緒になり、子ども達が走り回っています。
東(うさぎ)東京タワー方面 ↑マウスオン 北(ねずみ)三鷹方面 ↑マウスオン
西(とり)富士山方面 南(うま)鎌倉方面 ↑マウスオン
北口へ向かいます。 落葉の階段を降ります。
めずらしいマヤランがありました。 ↑マウスオン 飯室山の説明?
マヤランは葉も根も無く、周囲の樹木と共生する菌から栄養をもらって生きています。 ラン科シュンラン属
東屋があり、眺望が開けています。 ↑マウスオン
カシワバハグマの花 ↑マウスオン ヤマホトトギス ↑マウスオン
生田長者穴横穴墓群 4つ位あり。↑マウスオン ツルニンジン キキョウ科
4.8Km  2:21