代々木VILLAGEの植物園です。街中の空間に世界からの植物が集まっていました。 |
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ノアの洪水の後、鳩が枝をくわえてきたというオリーブ。 |
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吉祥天という名前のアガペ。ギリシャ語で「高貴な」という意味 |
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ユッカ・ロストラータ。 メンテ不要で水やりも要らない。 |
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200年前にペルシャ人が実際にオリーブオイルを貯めるために使っていた壺。 |
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推定樹齢500年のオリーブの大木。スペイン・バレンシアより届きました。 |
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アトラス山脈に自生する杉。枝垂れ性の杉は初めて見ました。 |
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ベルのような花が咲き、1年かかって、イチゴのような実をつける。 |
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ティーツリー。オイルはスキンケアに有効。知らなかった! |
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イッペー。ブラジルの国花。黄色い花が咲く。沖縄でも咲いているらしい。 |
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アロウカリアアロウカーナ。猿も登るのが大変だろうとモンキーパズルの別名も。 |
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ウチワサボテン。実は子供のおやつになります。 |
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ジェラシックツリー。学名ウオレミア・ノビリス。2億年前から同じ姿です。 |
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ラ・フランスの実は見た目はでこぼこで斑点があり、外観は良くないが味はおいしい。 |
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ブータンで発見されたカシミールイトスギ。イトスギはヨーロッパでは墓場に植えられる。 |
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仏手柑。果実は仏様の手のように見える。インド原産 |
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名前にバレンシアとついているが、アメリカ原産。 |
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紙幣の原料のミツマタ。ここにあるのは大きな花をつけるブータンの品種。 |
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ジャカランダ。熱海で見た紫色の花は素晴らしかった。 |
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プヤ・コエルレア。成長が遅く、これは樹齢100年を超える。 |
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テイカカズラ。定家が思いを寄せていた式子内親王のお墓に絡みついていた。斑入り種 |
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ユーカリ。樹皮からタンニン、樹液から、キノ、葉からはユーカリ油が取れる。よく燃える。 |
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突然変異した柱サボテン。生長点が異常に分岐し、石化したのか? |
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英名でchastetree、清純な木と言い、ヨーロッパの修道院によく植えられた。 |
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ガメアリリー。5mの花茎をあげ、真っ赤な花を咲かす。オーストラリア。 |
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↑マウスオン イトスギの仲間のストリクタ。成長するとこの5倍の高さになる。 |
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中国雲南省のバナナ。金色の蓮に似た大きな花を咲かす。 |
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ニオイバンマツリ。5~6月頃に紫色の花が咲き、次第に白くなる。 |
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オーストラリアツリーファーン。ヘゴの木と同じ木性のシダ |
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オンブー。ヤマゴボウ科、巨大な草です。エクアドル原産。どこまで大きくなるのか。 |
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ヤボン。木の葉を煎じて嘔吐剤や下剤に使った。これは枝垂れ性です。 |
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お馴染みのタラヨウ。字が書けるハガキの木。 |
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トックリラン。幹の下部が膨れて、徳利のようになる。 |
他にも色んな植物があります。 |
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ヒマラヤタマアジサイ |
ソテツワラビ |
植物の合間に造形物が・・・ |
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岡本太郎 「明日の神話」 立体version |
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そら植物園は、プラントハンター西畠清順氏の「ひとの心に植物を植える運動」活動名です。
銀座ソニービル跡地に「アオ GINZA TOKYO」があるようです。行ってみましょう。 |