迎賓館赤坂離宮(2020年12月8日)

駅ハイの「明治神宮外苑の散策と文化施設巡り」 JR赤坂駅でチェックイン。最初に迎賓館赤坂離宮です、以前は水曜日でお休みだったので、今回は寄ってみましょう。
パンツのポケットの鍵まで出すという空港並みの荷物検査、庭園だけの入場料は300円。パンフレットと案内図をいただいて入ります。まずは主庭に行きます。
国宝の噴水。水量が多いので迫力あります。 ↑マウスオン
シャッタースピードを色々変えて撮ってみましたが、難しい。
違う方向からも撮ってみます。
グリフォンの彫刻とライオンの顔 亀もいます。
本館をバックにして撮りました。 ↑マウスオン
本館裏側 国宝 ↑マウスオン
紅葉を背景にしました。
噴水の写真だらけになってしまいました。
本館裏側の正面階段 ↑マウスオン 本館裏右端
本館裏側左端  植木はタギョウショウというマツ科の樹木
丸屋根がいいですね。 ケヤキの紅葉 ↑マウスオン
前庭に移動します。
この木何の木かな? 花壇、今はハボタンでした。
スタジイの巨木です。建設当時からで樹齢200年以上。 ↑マウスオン
本館前庭 テーブルと椅子と赤いパラソルが素敵!です。 ↑マウスオン
パリと言ってもいいかしら。 移動販売があります。
ポインセチアのテーブルも・・・ ダージリンのアイスティー
ソフトクリームのトッピング
飲み物を持ってきてなかったので、奮発してアイスティーをいただきました。屋外一人なので、感染の心配はありません。 美味しかったよ。
広々していて気持ちがいい~です。
本館 もちろん国宝 カーブが良いです。
バックライトでクリアに撮れません。近づくと綺麗な所もあったようです。
スタジイ きれいに刈りこんであるから分かりにくい。
東宮御所として1909年(明治42年)に建設された。鹿鳴館などを設計したお雇い外国人建築家ジョサイア・コンドルの弟子にあたる宮廷建築家片山東熊の設計により、元紀州藩の江戸藩邸屋敷跡(明治6年皇居宮城火災から明治21年の明治宮殿完成までの15年間、明治天皇の仮御所が置かれていた。)に建てられた。しかしそのネオ・バロック様式の外観があまりにも華美に過ぎたことや、住居としての使い勝手が必ずしも良くなかったことから、皇太子嘉仁親王(後の大正天皇)がこの御所を使用することはほとんどなかった。嘉仁親王が天皇に即位した後は離宮として扱われることとなり、その名称も赤坂離宮と改められた。その後、色々の変遷を重ね、1974年(昭和49年)3月に現在の迎賓館が完成した。
↑マウスオン 中門もきれいです。ゴールドとブルー。ゴールドの飾り。街灯も素敵。
↑マウスオン 中門の塀はひょうたん変形みたい。
両脇に噴水があります。
まっすぐ正門へ。 正門も国宝
正門の飾りに菊の紋章 塀の上の飾り、葉と花みたいです。
    
結局、ここで写真撮りまくり(その割にいい写真は無い)休憩したので、すっかり駅ハイのルート(一度は歩いた所ばかりみたい)を歩く気分ではなくなった。ここ迎賓館は時間や季節を変えて、又訪れたい。