「ハニワと土偶の近代」展(2024年10月23日)

埴輪と土偶という好きな物の展覧会なので、早速友人を誘って見に行きました。案外と若い人が多い。
ロビーには馬の「ひんべい」と「はに丸」
↑マウスオンは美術館前の看板
都路 華香  《埴輪》
安田 靫彦  《居醒泉》
中村 直人  《草薙剣》
榎戸 兵衛  《はにわ》  (多分です?)
馬渕 聖  《土偶と埴輪》
斎藤 清  《土偶(B)》
埴輪  《盾持男子像》 埴輪  《帽子をかぶった男》
長谷川 三郎  《土偶》
長谷川 三郎  《無題ー石器時代土偶による》
岡本 太郎  《顔》  上(表の顔) 下(裏の顔)
猪熊 源一郎  《驚く可き風景(B)》
   
近代美術館でハニワと土偶を展示??と思った。明治から昭和にかけて、どういうう風に扱われていたか?が検証されていた。色んな作家のハニワや土偶を扱った作品、戦時には国威発揚の象徴として勇猛の戦士として使われていたことには複雑な気持ちになりました。