三十三間堂(2012年4月23日)
たっぷりとランチとおしゃべりを楽しんだ後、友人一人は用事があって帰り、二人が付き合ってくれます。 まず、最初は三十三間堂です。本当の名前は蓮華王院本堂、後白河上皇の離宮、法住寺殿の一角に清盛の資材協力で建てられたそうです。中には千手観音坐像、千体の千手観音立像があって、圧巻です。 |
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入口 ↑マウスオン は説明 | お堂内陣の柱間が33あります。 ↑マウスオン |
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庭があります。 | 国宝です。 |
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法住寺殿がこの辺りにありました。 ↑マウスオン | 池 ↑マウスオン |
読んでいる本の中の場所に立っているのは感無量です。小さな庭ですが、色んな花が咲いています。 | |
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黄色の碇草? | アマドコロ ↑マウスオン |
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ライラック ↑マウスオン | こんもりの八重桜 ↑マウスオン |
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夜泣泉 ↑マウスオン 夜中水が湧きだす音が人のすすり泣きに似ていることからの名。 |
何故か赤い門?調べたが不明 |
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エビネラン | ニリンソウ?花弁と雌しべが違うかしら? ↑マウスオン |
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白山吹 ↑マウスオン | 蝋梅の若い実 |
三十三間堂を出ると、横に養源院がありました。清盛と関係無いのですが、友人二人が見たいと言うので入りました。淀殿が浅井長政の供養のため、秀吉に願って建てたが、その後消失し、淀の妹の江が再建したそうです。伏見城で自刃した鳥居元忠以下の武士たちの血の染みた廊下を天井にしてあります。左甚五郎が作った鶯廊下とか、俵屋宗達の唐獅子図とか松の襖絵とか色々あります。お庭も小堀遠州作とのこと。 | |
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養源院入口から | からたちの花 |
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自然な感じの良い庭です。新緑がまぶしい。 | |
次は法住寺へ。 |