錦帯橋(2013年3月6日)
以前から、安芸の宮島に行きたいと思っていましたが、2泊3日で広島、山口方面のツアーがあり、思い切って行くことに。前日までは寒い日が続いていたのに、急に暖かくなり、着て行く服を急遽、交換。3月6日、まずは羽田から広島空港へ。真下に雪を被った富士山や、南アルプスの山々が見えて、綺麗でした。ゆっくり目の出発だったので、錦帯橋へ着いたのは午後3時頃になりました。 | |
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錦川に架けられた錦帯橋。五連の橋ですが、両脇二つはカーブが少なく、木の橋げたです。 中のカーブの深いアーチの橋げたは石組です。山の上に岩国城が見えます。 ↑マウスオン |
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岩国城。1608年 (慶長13年) に初代岩国藩主の吉川広家が蛇行した錦川に囲まれた天然の要害の地である横山の山頂に築城しました。 |
案内図 |
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吉香公園。のんびりとした雰囲気です。 | 梅が満開です。 |
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金運を招くという白蛇。国の天然記念物。↑マウスオン | 目加田家住宅。 ↑マウスオン 江戸時代18世紀中頃に建てられた中流武家屋敷です。 |
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八重の梅が綺麗です。↑マウスオン | 香川家長屋門。 ↑マウスオン 岩国藩家老香川氏の表門で、元禄6年 の建立と伝えられています。 |
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錦帯橋を架橋した三代目岩国藩主吉川広嘉像↑マウスオン | 佐々木小次郎がこの柳と燕を相手に「つばめ返し」の技をあみだしたとのこと。 |
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他国の行列が城下を通る時、槍を横にして通るように枝が横に伸びた松を植えたとのこと。 | 岩国出身?の佐々木小次郎に因んだ店 ↑マウスオン |
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両端の橋げた。 ↑マウスオン | 橋の裏の木組。 複雑です。 ↑マウスオン |
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もう一度振り返って写しましたが、五連全部は撮れません。 | |
今日は錦帯橋だけで、萩に向かいます。ホテルに着いたのは18時半。枕が変わると眠れない性質なので、寝られるかどうか心配します。 (錦帯橋は注目していなかったのですが、後から知ると色々見るところはあったみたいです。どこへ行くのも下調べは必要ですね) 次頁へ |