朝夷奈切通(2013年5月26日)
昨年12月、今年1月と鎌倉へ行き、地図などの情報を調べていたら、鎌倉七切通に興味を持ちました。山と海に囲まれた鎌倉に通じる道を最小限度切り崩して作った道。まずは分かりにくいと思われる朝夷奈切通から始めようと思いました。5月26日、気楽にショルダーバックに飲み物とパンを持って出かけました。京急線金沢八景駅から鎌倉行バス(11:19)に乗り、朝比奈(11:29)で降ります。すぐに標識がありました。 | |
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バス停横の案内です。 | 鎌倉と六浦津を結ぶ交通路です。 |
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石仏が並んでいます。庚申塔です。 | |
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イワタバコの蕾がありました。 | 横浜横須賀道路の下をくぐります。 |
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誰もいません。 | 切通の雰囲気です。少切通です。 |
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熊野神社との分岐 11:43 ↑マウスオン | 岩を削っています。 |
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熊野神社に来ました。山の中にひっそりとある神社です。↑マウスオン 頼朝が鎌倉の鬼門を守るため熊野三社を勧請した神社。 11:50 |
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拝殿 | 手水舎 |
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横浜市名木古木指定の杉(左)とスダジイ(右) | |
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本殿 ↑マウスオン 八咫烏が彫ってあるとのこと。 | 道案内のハンミョウがいました。 |
熊野神社で簡単にパンで昼食(12:00〜12:10)。2,3人の人と出会う。また、先程の分岐まで戻ります。 | |
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ここは人工的みたい。 | ここも削ったのかな? |
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大切通の崖に磨崖仏が彫ってあります。ここが峠になるかな?12:16 ↑マウスオン | |
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磨崖仏 | 置き石でしょうか? |
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何の碑か不明 | じめじめした道になりました。 |
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滑りやすい道です。 | 密やかに石仏があります。 |
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ずっと下りです。 | 朝夷奈切通の碑 |
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三郎の滝(朝夷奈の滝) 12:35 | |
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朝夷奈切通の鎌倉側の入口です。 | |
太刀洗い川に沿って歩きます。太刀洗い水(梶原景時が上総介広常を切った刀を洗った水?)や切通庚申塚も気づかず(下調べで気が付かず)通り過ぎ、金沢街道十二所のバス停に着いてしまった。12:50 | |
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石仏が多数雑草に覆われています。 12:59 | |
ここからはしばらく車道を歩きます。良い天気なのはいいのですが、少し暑い。人も多くなってきました。 | |
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滑川にかかる華の橋 この辺りから名所が多くなります。13:15 | |
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上杉朝宗及び氏憲邸址 | 釈迦堂切通に行ってみます。 13:23 |
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やはり通行止めでした。柵より向こうの道 ↑マウスオン | 今回行けなかったので2001年に行った時の写真を載せました。 |
戻って、「平成巡礼古道、衣張山まで15分」方向へ行ってみます。13:45 |