中辺路(2015年3月30日)

3月30日、今日は快晴です。朝食前に浜辺まで散歩します。
昨日から道路際にたくさん咲いていた黄色の花、名前は??
マウスオン  朝の浜辺を散策します。
ハマアザミの葉 ハマヒルガオの葉
関東近辺とは違う感じのスミレです。イブキスミレかな?
モミジイチゴ
    
バスに乗り、今日の観光に出発です。  さすが「みなべ」だけあって、梅林が多い。南高梅です。
花は終わって、実を付ける前です。 中辺路に着きました。↑マウスオン
滝尻王子宮
後鳥羽上皇歌碑 石碑?
こんな所にもスミレ。 マメヅタ 胞子が出ています。
中辺路の起点 ここから始まります。
案内図 熊野古道館
     
今回のツアーは熊野三山がメインで熊野古道はほんの少しです。牛馬童子口までバスで行きます。
ここだけ、古道を歩きます。
右へ進みます。 杉林の中の道。
水路があります。 木漏れ日の中を歩きます。
一里塚跡 ↑マウスオン 「望郷の箸折峠ゆりかおる」 作者は?
    
牛馬童子像、牛と馬に乗った像。花山法皇の旅姿を模したという。食事の際に萱の軸を折って箸に使ったので、箸折峠としたとのこと。
牛馬皇子像 ↑マウスオン 宝篋印塔
段々畑の跡、先ほどの水路はここに水を運んだ。 明るい所に出たら、シャクナゲが咲いていました。
開けて町並みが見えます。↑マウスオン
一旦車道に出ましたが、すぐ古道に入ります。 石畳の道。
日置川に出ました。桜も見えます。大きなイチョウもあります。↑マウスオン
     
近露は「ちかつゆ」と読み、花山法皇が萱を折った時、軸が赤く、露が伝うのを見て、「これは血か露か」と尋ねられたの、この土地が近露となったという。
近露皇子碑 右の碑の文字は大本教主出口王仁三郎の筆。↑マウスオン
     
古道歩きの里 ちかつゆ で昼食をゆっくりいただきます。次は熊野本宮大社