四国一日目(2017年1月26日)
四国四県の内、愛媛県には行ってなかったので、四国旅行のツアーに申し込みました。 1月26日、天気良し、朝が早く、羽田空港集合6時40分。エアバスA321、窓際の席だった。 |
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富士山の真上を飛んでいます。お鉢がくっきり。 | どこの山だろう。 |
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右に瀬戸大橋が見えます。 | 四国が近くなりました。どこの島かな〜 |
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しまなみ海道の橋が見えました。三連吊橋の来島海峡大橋。 | |
小さい飛行機で高度が低いので、景色がよく見え、本を読むつもりが、下の風景ばっかり見ていました。 松山空港からは観光バスに乗り、最初はしまなみ海道を走ります。21名と少なめの参加者で、ゆったり座れます。 |
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大島の亀老山展望台から来島海峡大橋と四国の山並み。 | |
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石鎚山方向です。まぶしい! | |
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三連吊橋というのがよく判ります。 | |
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隅研吾デザインの展望台です。↑マウスオン | 黄金の観音像を背負った亀に由来の亀石 |
次はしまなみ海道の中でも大きな大三島に降ります。大山祇神社にお詣りします。伊予の一の宮。イザナギとイザナミの御子の大山積神が御祭神です。木花咲耶姫の親でもあります。 | |
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鳥居 | 斉田 御田植祭り、抜穂祭が行われます。 |
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総門 ↑マウスオン | |
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神木の乎知命御手植の楠。樹齢2600年 | 能因法師 雨乞の楠。樹齢3000年 |
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十七社 | 神門。江戸時代、松山藩主からの寄進。 |
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拝殿。室町時代に再建された。国の重文 ↑マウスオン | |
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神紋は「折識に波三文字」 | 御供え物が並んでいました。 |
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宝篋印塔 | 神体山の鷲ケ頭山 |
境内には楠の古木が多く、国の天然記念物に指定されています。昼食もいただいて、又、しまなみ海道を走り、松山に戻ります。 | |
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来島海峡大橋 | 来島海峡も急流で渦が出来ます。 |
道後温泉に着きました。4時です。これからフリータイム。何処へ行こうかな? 道後温泉は人ぞ知る古事記にも登場する最古の温泉。白鷺が足の傷を治したのを見て、見つけたとの謂れがあります。 |
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道後温泉本館。建物は明治23年建てられ、国の重文に指定されています。↑マウスオン | |
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横から見ました。大きいです。 ↑マウスオン 上に赤く光っているのは振鷺閣のギヤマン | |
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少彦名命が病気になった時、大国主命が道後温泉の湯につけたところ、元気になって、石の上に立ち上がったとのこと。石に湯をかけて、お願いをすると叶うという。 | 又新殿の玄関。 皇族しか入れない湯殿がある。 ↑マウスオンは龍、鳳凰、湯玉の三重の屋根瓦 |
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湯神社 | 正岡子規記念館 |
道後公園になっている湯築城跡に行ってみることに。1335年頃、伊予の国の守護の河野通盛が築城した。 | |
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内堀 | 石造りの湯窯 |
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けっこう広い。 | シロハラではないかと思います。 |
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展望台 | 市内一望 |
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遮蔽土塁 ↑マウスオン | 内堀土塁 ↑マウスオン |
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石垣 コサギがいました。↑マウスオン | なかなかいい所です。カワセミもいました。 |
武家屋敷とか、庭の池、土杭とか色々ありましたが、暗くなってきたので、温泉街に戻ります。 | |
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道後温泉駅。↑マウスオン | 坊ちゃん列車。↑マウスオン |
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坊ちゃんを題材にしたカラクリ時計です。時計の所はマドンナが出てきます。 | |
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本館振鷺館の屋根に白鷺がいます。 | 松山市のマンホールは市の花、椿と周りは伊予絣 |
夕食の時間になったので、ホテルに戻ります。道後温泉本館の利用権をいただいたのですが、混んでいるのと、入浴後、ホテルまで、外を歩くので、湯冷めしそうなので、ホテル内の温泉に入りました。夕食は鯛づくし、部屋は和室でした。 四国二日目へ |