滝尾古道U(2017年9月25日)
滝尾古道Tの続きです。 | |
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二荒山神社との分岐 | 大小べんきんぜいの碑 ↑マウスオン これより滝尾神社の境内。用をなすことを禁じています。 |
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白糸の滝 弘法大師修行の場と伝えられます。↑マウスオン | |
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滝尾神社、白糸の滝を愛した米国公使 エマーソン夫妻の記念碑 |
滝尾神社入り口 |
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別所跡。 強飯式始まりの地。↑マウスオン | 影向石 影向とは神仏が仮の姿で現れること。 弘法大師が祈願すると女神が現れた。↑マウスオン |
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滝の上の流れ | 石段の割れ目にイヌショウマ |
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蛙と蛇がいました。蛇はアオダイショウのこどもみたい。 | |
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運試しの鳥居。上部の穴に小石を三つ投げ、穴を通った数で運を試したという。御影石。明神造り | |
滝尾神社は820年、弘法大師の創建と伝えられています。二荒山神社の別宮で、二荒山神社の主祭神、大己貴命の妃神、田心姫命を祀っています。 | |
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楼門。重層入母屋造り総漆塗り 重文 ↑マウスオン | |
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拝殿 入母屋造り 総漆塗り 重文 | |
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唐門 二脚平唐門 総漆塗 極彩色 重文 | |
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本殿 三間社流れ造り 総漆塗り 1713年建替え ↑マウスオン 御神体の女峰山を遥拝のため、本堂裏壁には扉があります。 宗像大社、大島の沖津宮遥拝所を思い出しました。 沖津宮の御祭神は同じ田心姫神と同じです。関連ありです。 |
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何でもかなえてくれる滝尾稲荷神社 | 無念橋 ↑マウスオン 女峰山を遥拝するため、身を清め、俗界と縁を切る橋 |
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三本杉(神木) 弘法大師が修行した時、田心姫命が現れた場所と伝えられています。 三本杉を通して御神体である女峰山を遥拝します。↑マウスオン |
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酒の泉。日光三霊水の一つ。↑マウスオン 酒の味があるといわれ、これで酒を造ると良い酒ができるという。 |
子種石 ↑マウスオン 子供が授かるように、また、安産を祈ります。 |
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この流れにもダイモンジソウ | 帰りは二荒山神社方向へ。 |
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行者堂。修験者用の小堂 | 石灯籠と小さな石仏。 |
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マツカゼソウ | キバナアキギリ |
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こちらは新しい石畳。ゆるやかに下ります。 | |
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オクモミジバハグマ ↑マウスオン | ヤマゼリ? |
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空烟地蔵 勝道上人が道に迷った時、お地蔵様が現れて導いてくれた。↑マウスオン | |
もう史跡探勝路が終わろうとする時、にわかに雨が降ってきました。慌てて雨宿り。少しして晴れました。 | |
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勝道上人像 | 立派な蛇がからまった水鉢 |
国道120号に戻ってきました。道沿いに深沙王堂と太郎杉があります。 | |
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深沙王堂 勝道上人が大谷川に阻まれた時深沙王が蛇を放ち川を渡した。 |
太郎杉 室町時代昌源が植えた杉。樹齢550年 |
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日光橋を渡った所、左に天海上人像右側には板垣退助像があります。 | |
駅に向かって国道119号を歩きます。色んなお店があります。 | |
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明治元年創業の羊羹の店「ひしや」↑マウスオン | 日光市庁舎本館 |
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日光のおいしい水。 | 東武日光駅 |
帰りの電車まで時間があるので、駅近くのお店で「ゆばあんみつ」という日光名物湯葉の入ったあんみつを食べ、ゆっくりします。東武日光駅 15:31発 南栗橋で乗換え、北千住 17:58着 | |
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活動時間 4:16 距離 9.01Km 標高差 273m 累積標高上り 810m 下り 809m |