山の辺の道V(2018年3月30日)
山の辺の道、二日目。巻向駅で先頭車両の前のドアから無事下車。先に箸墓古墳を見に行きます。同行の彼女は古墳、考古学に詳しい人でした。 | |
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第7代孝霊天皇皇女の倭迹迹日百襲姫命の墓 卑弥呼の墓との説もある箸墓古墳 9:17 |
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濠の向こうに桜並木と二上山。 二上山には大津皇子のお墓があり、昔、兄と登ったことを思い出します。 |
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白花のキランソウ | オドリコソウ |
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クサイチゴ | 箸墓正面 掃除をしていました。 |
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分かりやすい前方後円墳。左の山は三輪山。 ↑マウスオン | |
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カルガモが泳いでいました。 | 関東には少ないシロバナタンポポ |
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巻向駅に戻ります。 10:05 | アリアケスミレ? |
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昨日の分岐から山の辺の道に合流 10:29 | 景行天皇纏向日代宮跡 |
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纏向日代宮伝承地からの眺め 10:39 | |
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相撲発祥の相撲神社 ↑マウスオン | 力士像 |
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大兵主神社の神域内カタヤケシで野見宿祢と当麻蹶速による日本最初の相撲が行われた。 | |
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ぬばたまの夜さり来れば巻向の 川音高しもあらしかも疾き 柿本人麻呂 |
巻向の山邉とよみて行く水の みなあわの如し世の人われは 柿本人麻呂 |
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ミヤマカタバミ | タチツボスミレ? |
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こんな所にショウジョウバカマがありました。 | |
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桧原神社 大神神社摂社 12:00 ここで昼食にします。 ↑マウスオン 天照大神の霊を豊鍬入姫命に託し、この地に祀った。元伊勢。 |
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鳥居越しに二上山に沈む夕日は幻想的だそうです。 ↑マウスオンは参道 | |
少し、参道を歩いて、池に行きたいと思います。 | |
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竹藪と桜の対比 | 桜満開 |
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井寺池からの二上山。 ↑マウスオン | |
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林の中の道になりました。 | ナガバノスミレサイシン ↑マウスオン |
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湧水でしょうか? | 玄寶庵 玄寶僧都の庵 12:40 |
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マルバスミレ? | タチツボスミレ |
時々、歩いている人に出会います。所々に野菜や柑橘類の無人販売があり、日帰りと思われる人々が買っていました。 | |
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