塩田平U(2019年9月14日)
安楽寺を出て、北向観音へ向かいます。 | |
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消防団のシャッターも岳の幟と八角三重塔 | 別所の市神。 善光寺への道で人の往来が多いので市がたった。 |
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湯川 | 慈覚大師の湯。飲めます。 |
北向観音に着きました。 北向観音堂は、平安時代初期の天長2年(825年)、比叡山延暦寺座主の慈覚大師円仁により開創された霊場です。安和2年(969年)、平維茂は一山を修理し、三楽寺、四院、六十坊を増築したと伝えられています。 | |
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鐘楼と梵鐘 10:40 | 愛染堂 |
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札所観音堂 ↑マウスオン | 額堂 ↑マウスオンは絵馬 |
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北向観音堂 ↑マウスオン | |
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夫婦杉 | 見晴らしがいいです。 |
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愛染かつら 樹令1200年 ↑マウスオン | 温泉薬師瑠璃殿 ↑マウスオン |
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ヤマボウシの実 | ヒヨドリジョウゴの実 |
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湯かけ地蔵 | 七苦離地蔵堂 ↑マウスオン 七つの苦しみを救ってくれる。 |
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さっき訪れた別所神社神楽殿が見えます。 | 古い火の見櫓が残っていました。 |
別所温泉駅に戻ってきました。 11:10 | |
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一応赤いラインのコースを行くつもりです。 | かわいい夫婦の道祖神 |
お寺の見物に時間がかかったので、温泉に入るのはあきらめて、見物優先になりました。そして、暑いので、シャトルバスを利用します。11:25発 | |
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中禅寺 空海によって開かれたという禅寺 11:40 | |
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ミヤギノハギの白花 | イチイの赤い実 |
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薬師堂(重文) ↑マウスオン | |
この薬師堂は方三間の阿弥陀堂という形式です。茅ぶきの屋根に、宝珠や、その下に露盤をのせている宝形造、平安時代の終わりごろ行われた形式で、岩手県平泉にある有名な中尊寺の金色堂などが、その代表的な例です。 | |
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山門(仁王門) | |
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山門両脇の金剛力士像 | |
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白砂の庭。 ススキも秋の気配 | |
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すぐ横に塩野神社があります。出雲大社の分霊を独鈷山山頂付近の鷲岩に勧請したのが始まりといわれ、独鈷山に奥社があります。平安〜鎌倉時代に流鏑馬が行われた古い神社です。 12:10 独鈷山を水源とする塩野川のほとりに鎮座していて、境内前に、独鈷山登山口があり、そこに当社の鳥居が建っています。 |
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杉並木の参道 | ご神木 |
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珍しい二階建ての社殿 | 勅使殿? |
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塩野川をまたぐ神橋。屋根付太鼓橋のめずらしい形 | |
塩野神社の横からあじさい小道を歩きます。いろんな花があります。 | |
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ナンテンハギ | イタチササゲ |
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フジカンゾウ | ヤマホトトギス |
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キバナノアキギリ ↑マウスオン | 魔除けの猪目のある祠 ↑マウスオン |
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塩野川 | 水車 |
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