赤羽・浮間公園(2021年11月17日)

 駅からハイキング「あかばねさんぽ~秋の自然を満喫~」です。出だしが迷うので、最近は「どちらの方向ですか」と聞いてから歩きだすようにしています。
亀ケ池弁天 かっては亀ケ池という大きな池があったのに埋め立てられました。 ↑マウスオン
赤羽自然公園の古民家 ナンキンハゼの白い実が光っていた。
赤羽緑道公園に入ります。 ↑マウスオンはサザンカ
軍用貨物の線路跡。兵器庫があった。
動輪のデザインの歩道橋  ↑マウスオン
黄葉が見事です。 ↑マウスオン
赤羽八幡神社  1225年、坂上田村麻呂が奥州鎮圧に向かう時に創建。
境内の下を新幹線が通っています。2019年4月にも来ました。
無限大マークの絵馬 お狐様がいっぱい置いてあります。
師団坂
旧陸軍の近衛師団と第一師団に所属した2つの工兵大隊に向かう坂道でした
諏訪神社  1396年、秀善和尚が諏訪大社(長野)から勧請
 諏訪神社境内には、標石型の水準点が設置されています。明治九年[1876年]以来、内務省は国土の測量のため、水準点の設置をおこなってきました。水準点とは、水準測量を行う際に基準とする点です。境内の水準点標石をよく見ると、それぞれの面に「内務省」「昭和五年」「荒川」「不B.M.1」 とあります。荒川筋の水準点を調べたものの一つです。(水準点は土地の高さの基準)
    
 諏訪神社を過ぎて、埼京線に沿って、歩きます。前方を歩いていた元気な女性が北赤羽駅で消えました。駅ハイの人が少なくなった気がします。やっと浮間公園に着きました。
広い池に水鳥がたくさんいます。 ↑マウスオン
ほとんどホシハジロのようです。 ↑マウスオン
紅葉が池に映ってきれいです。 ↑マウスオン
この池は元は荒川の三日月湖だったとのこと。
望遠レンズを構えている人がいます。「何がいるのですか?」と聞くと
一番大きなメタセコイヤのてっぺんから50m下にオオタカがいるとのこと。
ダメモトで撮ってみると、写っていました。 ↑マウスオン
画像は粗いけれど、撮れていてうれしい!
荒川土手に上ってみよう。 ルートはこの土手を歩くのですが誰もいません。
西方向に埼京線の鉄橋が見えます。
北東方向は川口でしょうか?
 浮間公園に戻ります。
バードサンクチュアリ サービスセンター
クスノキの大木に立派な黒い実がいっぱい。
風車 公園入口
 埼京線浮間舟渡駅から帰宅(実は埼京線に初めて乗った。池袋から新宿間は止まらないので早かった)
7.4Km  2:54(休憩0:21)