江戸東京たてもの園Ⅰ(2022年9月16日)

 撮影会で江戸東京たてもの園に行きました。以前一回行ったことがあります。久しぶりです。写真を撮りすぎてまとめるのに時間がかかりました。日記用と作品用が混じって、上手に出来ません。
午砲 江戸時代の「時の鐘」の代わりに明治になって空砲で正午を通報した。
常盤台写真場  2階の窓は北側の大きな窓から採光している。
デ・ラランデ邸 平屋をドイツ人建築家デ・ラランデが3階建てに増築。
白い門に光の影 アーチにランプ
奄美の高倉  高床式の倉庫  江戸時代末期頃
綱島家 江戸時代中期、多摩川を望む崖線上にあった農家 ↑マウスオン
ススキが秋らしい。  ↑マウスオン
床に映った窓
達磨と注連縄? 木の壁の木目
八王子千人同心組頭の家 江戸時代後期 ↑マウスオンは屋根にモミジ
室内 台所

 三井八郎右衛門邸に入ってみました。 昭和27年に建てられた三井財閥総領家の邸宅。
玄関のルネ・ラリックの球形の照明。露出を変えると色目が変わった。
戸は板だが四条円山派の画家によるもの。 ↑マウスオン
扉は編んだ感じの上に金の紋 襖の引手
第一国立銀行にあったシャンデリア  露出変えてみた。
お庭も広い。  ↑マウスオン
障子の下部にも絵 板戸の孔雀
 ゆっくり邸内を見学して、外にでました。
ナツツバキの若い実 カエデ類の種
  
 江戸東京たてもの園Ⅱへ