亀戸七福神(2022年1月5日)

 お正月、初めての散歩は亀戸七福神です。
まずは、駅前の四神の一つ「玄武」  ↑マウスオン  10:28
東大島駅前の「青龍」 若洲公園の「朱雀」
 さあ、歩きだします。
亀戸梅屋敷  茅の輪くぐりがありました。 10:38
 茅の輪の伝説は「ある時、武塔神(素戔嗚尊)が旅の途中で一晩の宿を借りようとしたところ、裕福な弟の巨旦将来は断り、貧しい兄の蘇民将来は粗末ながらも武塔神をもてなした。 後日、武塔神は蘇民将来を再訪すると、自分の正体がスサノオ(速須佐雄能神)であると明かしたうえで、蘇民の娘に茅の輪を付けさせた。 そして、茅の輪を付けていれば疫病を避けることができると教えた。その後、茅の輪をつけていない将来の一族は滅んでしまったという。 」
一つ目は常光寺  10:56
寿老人  ↑マウスオン 色んな仏像
二つ目は東覚寺  ↑マウスオン  11:08
弁財天  ↑マウスオン 古いお墓?
三つ目と四つ目は香取神社   11:16
スポーツの神、多くの若者がお参りに来ていました。
恵比寿神と大黒神  身体の悪い部位に水をかけてタワシで
洗うと良くなるという。 ↑マウスオン
勝ち石 触ってきました。 亀戸大根の碑
北十間川に出ました。 11:31
五つ目は天祖神社  11:41
福禄寿  ↑マウスオン 太郎稲荷
樋口一葉の「たけくらべ」に出てきます。
童の像が沢山ありました。 道祖神
六つ目は龍眼寺 きれいなお寺です。  ↑マウスオン  11:53
布袋堂 布袋尊
水に溶けるおみくじをひいてみました。
 一筋早く曲がってしまいましたが、素敵な建物がありました。
レインボーステージ55&ギャラリー
照明を中心とした各種インテリアのショールーム
 この建物は、株式会社正光社の資料によると、 2005年・2006年は「日本・ドイツ友好の年」であり、ベルリン出身のカール・ベンクス氏(現在、新潟県松代町在住で建築デザイナーとして活躍)らの協力により、新潟県十日町市にあった築100年の古民家を、日本とドイツ両国の技術と材料で、亀戸の地に甦らせたものだそうです。
七つ目は普門院  ↑マウスオン  うっそうとした感じです。 12:28
毘沙門堂 毘沙門天
伊藤左千夫の墓 持経観音像?  ↑マウスオン
大きなトウゴマ  ↑マウスオン
 買い物をしたいから、亀戸に戻らないで錦糸町に向かいます。
錦糸公園に梅が咲いていました。 12:52
 YAMAPを停止するのを忘れたので、修正しようと色々しているうちに元データが消えてしまった。とりあえず軌跡の地図だけは保存しておいて良かった。おかげでキロ数は不明。時間は約2:30
 ちなみに今まで行った七福神は 湘南七福神(2019年) 川口七福神(2020年) 雑司が谷七福神(2021年) 下谷七福神(2021年)です。